2008-01

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議長 ついに動く!

 昨日、国会が動いた。

ねじれ国会の中、ガソリン等の暫定税率の
つなぎ法案をめぐる攻防で、火花を散らしていた与野党であるが、
河野衆議院議長、江田参議院議長の斡旋により、
つなぎ法案という、自民の「奇策」と、
民主の「国会空転作戦」が一時的にではあるが、
話し合いによる解決に向けた方向に変わった。

教科書で教わった「三権(立法、行政、司法)の長」
としての意義をまさに目の当たりにした気がする。

行政及び司法の長については、
誰がどんな職務を行っているか?


その内容は皆理解しやすいと思うが、
立法の長がどんな職務をどんな意義を持って行っているか?


ということは分かりづらい部分もあったかもしれないが、
今回はっきりしたのではないだろうか?


 今回の斡旋による結果を、
自民・民主それぞれの思惑による
妥協の産物・先送りとあえてみないで前向きに考えて行きたい。


少なくとも、2ヶ月の国会審議空転を避けることが出来たことは、
国民不在と揶揄された現在の国政の中で
国民にとって何よりの成果であることは間違いないのであるから。


 私も、(社)桐生青年会議所の各種の会議において
「議長」を務めているが、今回の両院議長を見習い、
「議長の重み」を改めて肝に据えて
実りある会議の実現に取り組んで行こうと硬く決意を固めた次第である。


 ところで、読者にお伺いしたい。

あなたは、
①今回の議長斡旋をどのように見るか?
②ガソリン税等の暫定税率撤廃について、
道路財源・地方交付税財源といった性格も踏まえ、
どのように考えているか?


是非とも、意見をコメント欄に記載していただきたい。
よろしくお願い致します。
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魂の経営を目指して

今年度(社)桐生青年会議所では、
3年ぶりに経営創造委員会を立ち上げた。


しかも、「魂(こころ)づくり室」の中に。


経営と魂(こころ)一体どのように関連するのか、
一寸分かりづらいかもしれないが、
企業の大多数は中小企業であり

…特に桐生は中小企業比率が高い…

中小企業の経営は、経営者の意思や経営手腕が
そのまま企業の指針や方針に直結する部分が多い。


つまり経営者の考えが経営に直結しがちである。


経営を考えるとき、確かにマーケティングや強み弱み、
戦略戦術等々それぞれの企業で千差万別であり、
それをあれこれ言うような不遜な気持ちは、

勿論一切ないのであるが、

企業の使命とともに、企業倫理や企業の社会的責任などについて
改めて我々メンバーを中心に
しっかり見つめ直して欲しいと言う気持ちが強かったからである。


 昨年の世相文字が「偽」であったことはまだ記憶に新しいが、
思い起こせば、昨年は不二家、石屋製菓(白い恋人)、赤福、
宮崎地鶏産地偽装、船場吉兆…と

食品業界を中心とした偽装問題が続出し、
2年前の耐震強度偽装問題により監督官庁の許認可審査が
慎重になった影響で建設業界だけでなく
関連する多くの業界に暗い影を落とした。


 また、グッドウィルの派遣事業やコムスンの問題、
正社員と非正社員の不当な処遇格差が問題となり、
一部金融機関を中心に非正社員の処遇改善の動きが顕在化したり、
日本マクドナルドでは、店長の長時間残業に対する
残業不払訴訟(店長は経営者と一体化できる
監理監督者であるかどうかが争点)が起こされるなど、

偽装事件以外にも企業の姿勢を問われる事件が
多く引き起こされている一方で、
企業のCSRへの関心も非常に高まっている現実。


 確かに、日本経済が思うように成長せず、
熾烈な価格競争と海外生産移転、
価値や消費者ニーズの多様化、
超高齢社会への突入と人口減少問題…


と企業経営を取り巻く環境は非常に厳しいものがあり、
私も不況業界で生業を営む身として悩み多き日々を送っている。



生産効率向上やコストダウン、
新規マーケット開発や技術開発などなど企業、
特に企業経営者の苦悩は留まらない事情も多々ある。


ただ、もう一度考えて欲しいのは、
企業の存在価値である。



確かに企業である以上、営利を追求しなくてはならないが、
そのためには最低限守らなくてはいけないルールがあるし、
企業がどのような環境に「活かされているか?」を
考えなくてはいけないのではないかと思う。


 私としては、企業を経営していく以上大きく3つの要素を
避けて通ることは出来ないと考えている。

1.顧客の満足
  いうまでもないが、商品やサービスを買っていただく
お客様へのニーズを高めなくてはモノ(商品やサービス)が
売れない。

また、その商品は必ず競争力がなくてはならない。
競争力とは、価格や品質、サービスなどの差別化を
行うことでより強くなる。

  「偽」が容易に発覚する現在、企業として正当性があることが
前提となることはいうまでもない。

また、この部分については、それぞれの専門分野でもあるので、
ここでは記載しない。


2.従業員の満足
  昨今の「偽」の多くが社員の内部告発によるものが多くなっている。
食肉偽装のミー トホープも該当するが、
見るに見かねた社員の証言もあるが、
告発者は一族でない常務取締役。

一部報道で流れていたが、
処遇は社長の8分の1程度であったようだ。

社員の満足は処遇だけで改善されることは難しい。

ある調査によれば、どんなに所得水準の高い企業の
従業員でも過半数は「自身の給与は労働に見合わない」と
考えているとの事。

業務目的の明確化や従業員の経営参画、
情報公開、正しい評価と褒章(そんな大げさなもので
なくても)など、従業員の労働意欲を高めていくことも
重要であると考える。

経営者として従業員の協力なくして、
企業の発展は不可能であることを忘れてはいけない。


3.仕入先の満足と地域社会への貢献
  仕入先に対して、「買ってあげている」という気持ちが
強いことはないだろうか?

無理な要求をしたりしてはいないだろうか?

確かにビジネスでの「努力や値引き」は当然の商慣習で
あるにしても、行き過ぎた行為は、
企業の安定的な供給を妨げることになると思う。

良い情報は仕入先にとって良い顧客から集まる
ものだし、仕入先からの情報や安定した供給は
自社にとって必要不可欠なのではないか?

仕入業者を変更すれば、
最初は何とかなるかもしれないが、
「信用」を無くした顧客には誰も商品を売ってくれない。

  また、もう一つ忘れてはいけないことは、
自社の企業は地域社会に活かされている
ということである。

顧客や仕入先もそうかもしれないが、
従業員をはじめとして地域の力により
地域に活かされていること改めて感じ、
それに対してささやかなお礼をしていくこと…
これは地域に活かされた企業としての務めではないかと考える。
 
つらつらと、述べてきたが、上記3つの要素全てが、
経営者の姿勢が大きく反映する事項であることは
ここまでお付き合いいただいた皆様には既にご理解いただけたと思う。

今後、マイナス成長の中で、企業を継続していくことは
益々厳しくなっていくかもしれない。


企業を急成長させることよりも、
いかに企業を継続していくことが重要な次代になってくるのでは?
と思われる。

従って、決して「偽」…偽装だけでなく、
「魂(こころ)の経営」をしていく必要性が
益々高まってくるのではなかろうか?


そんな提言をしていければ・・・と考えている。

「魂(こころ)」を見直そう・・・豊かな社会の忘れ物

去る1月25日、
まだ記憶に新しい「秋田連続児童殺害事件」に
対する論告求刑として、
秋田地検が畠山鈴香容疑者に対して出された求刑は死刑。


一般的に2名の殺人でしかも初犯であることを考えると、
人情的には理解できるが、厳しい求刑ともいえる。

しかしながら、愛娘彩香ちゃんに対する日頃の養育状況・・・
男性を家に引き込み、愛娘は家にも入れてもらえず、
近くの商店でカップラーメンを買わざるを得ず、
衣服や体は垢にまみれ頭髪は異臭。

また、愛娘の殺害を目撃された可能性のある
近隣の同級生もその後、自らの殺人の口封じとして殺害。

殺害に至るまでの容疑者の経緯もさることながら、
凄惨な事件性を考えると、当然の求刑といわざるを得ないといえよう。


あれから2年近く経つが、
毎日のTVや新聞の報道を見る限り、
肉親同士による血で血を洗うような事件が後を絶たない。


今日のニュースでも父親が、妻と娘を絞殺し、
長男長女に切りつけるという事件の報道が流れている。


警察白書を見ると、平成18年度の殺人事件被害者
1,155名のうち、542名が親子・夫婦・兄弟・肉親により
殺害されているという。


私たちと同じ日本人の家庭の中で・・・。



一体、どうなっているのだろうか?



 私が幼少の頃、両親や祖父母に対しては、
孝行を尽くさなくてはいけない。

目上に敬意を払うといった教育は、
家庭でも学校でも行われていたし、
子供を持つ親となった、今日現在、
帰宅し、息子の寝顔に思わず微笑み、
軽くその小さな頬に自分の口を寄せ、
至福の時間にこころを安らげ、
家庭のありがたさを実感する。


至極当たり前のことが、現在なくなったとは言わないが、
世の中どこかで歯車が狂ってきてはいないだろうか?

携帯やネット、さまざまなアミューズメントの発展により、
子供から大人まで余暇の楽しみ方、
情報の入手の方法が多様化し、
有用無用の情報が氾濫する現代社会においては、
極度の個人主義が横行し、「自由」をはき違えて理解する人が増え、
価値の多様化や激動する時代背景の中で、
ワーキングプアー、ストレスによる心の病の増加など、
さまざまな問題がそうした、
我々日本人の心を侵食する原因となっているのかもしれない。


こうしたことが、どれだけ、凶悪犯罪だけでなく、
その他多くの軽犯罪や社会問題などさまざまな分野に
影響を及ぼしているように思えてならないのである。

 従って、真の幸せと平和を私たちが求めるのであれば、
今もう一度、私たちの心の奥底に流れる「魂(こころ)」を
見直してみる必要があるのではないだろうか?


すなわち、私たち日本人とは、
武士道に見る仁義礼節だけではなく、
感謝や思いやり、謙譲心や、
「もったいない」に代表される資源の保全などの
自然との共生するこころなど、
豊かな精神性を持った民族ではないかと私としては信じてやまないのである。

しかしながら、今日では、子供は親を無視し、
疎んじ、親は子供に対して過保護になったり、
或いは親自身の都合を子供に押し付けたり、
回りの人間への配慮を失い、
自然や自然神に対する敬愛や畏怖を忘れ、
自由や個人主義を通り越して、
自分勝手で我侭な行動が当たり前になりつつないだろうか?


何故だろうか?こんな素朴だが、重要な問題に今年、
私は当青年会議所に「魂(こころ)の共育委員会」を設置し、
日本人の持つ精神性や心の豊かさ、品性など、
こころの内奥について研究を重ね、市民と共に考え、
我々日本人の本来持っている「日本人の魂(こころ)」を
取り戻す運動を展開して行きたいと考えている。

そして、私たちが物質的に豊かになるだけでなく、
心の内面からも真に豊かな生活を送れるように提言して行きたい。

理事長の意見

本当にお待たせ致しました!!って感じで
桐生青年会議所理事長としてblogを始めさせていただきます。

 始めに何を書こうか!?と思いましたが、今朝のニュースより。


 昨日の大阪府知事選挙で
橋下徹氏が183万票余りを獲得して、見事に圧勝。

我々と同世代の38歳の府知事(現職知事最年少)が誕生したとのこと。


 ご高尚の通り、大阪は日本第二の大都市であり
天下の台所と言われてきたが、
大阪府の台所事情は非常に厳しく
5.2兆円もの累積赤字がある。

約3.1兆円の歳入から考えると約1年8か月分
(群馬県は約1.3ヶ月分)に上る借入金規模といえる。


ここ数年の行政改革により改善しているものの、
非常に厳しい経常収支比率
(大阪府96.6%・・・全国平均より4.0ポイント悪い)となっているようだ。


 そんな中、若手弁護士でタレントという鳴り物入りで出馬、
当選した同氏であるが、当選後の会見で、
同じくタレント出身の先輩知事であり、
今回の選挙で応援演説にも駆けつけた、
東国原知事に自分をなぞらえ、

「私にはそのような才能はないが、
精一杯大阪を元気にしたい」と謙虚に語るさまを見て、
皆さんは、或いは有権者はどう見たのだろうか?

にわかに現実化した、思い責任に改めて武者震いと言った感じなのだろうか?


 私としては、今後、議会や
一部の口さがないマスコミの揶揄をものともせず、
やはり若さと、優秀な頭脳を駆使していただき、
恵まれた今の立場を棄てて、立候補を決意したときの、
固い決心を最後まで貫き通し、タレント知事ではなく、
数々の難局に持ち前のラガーマン精神で突っ込んでいただきたいと考える。

 数々の政策の中で私が期待したいのは、

①大阪の経済基盤の再生

②大阪都市部の治安の回復

③大阪府の財政基盤の強化

が最重要と考える。


 確かに同氏の言われる子育て支援も
大変重要な問題と考えるが、
大阪府という性質を考えると、
上記3点がやはり最重要施策になるのではないだろうか?

 ①、②はある面一体化した問題とも思われる。

大阪を中心とする近畿圏の経済成長率は
関東圏や中部圏に比べて鈍化していることは、
政府や日銀の指標の通りである。

大阪は、近畿圏だけにとどまらず、
西日本の大消費地としての性格も兼ね備えており、
大阪の経済が沈下した状態というのは、
日本が半分沈下してしまうと言っても過言ではないのではない。


経済の停滞は雇用の停滞を招き、
失業者が増加し、スラムと犯罪を呼び込む。

現在の大阪の失業率はそれを物語っているのではないだろうか?

確かに、観光や地域ブランディングによる地域活性化を
目指す東国原知事とは政策も自ずと違って当たり前であるが、
大阪には大阪なりの地域経済の高揚を図る政策の実施を期待する。

 ③の大阪府の財政基盤の強化であるが、
橋下氏は、遊休資産の売却や、各種財源の捻出で
150億円以上の財源を確保すると言っているが、
前述の通り、大阪府の年間予算は、3.1兆円。

一部の報道では「どケチ知事」との批判も見られるが、
この程度の財政圧縮では、まさに焼け石に水。

人件費などの義務的経費や箱物予算を始めとして、
「若さ」を武器に、もっともっとドラスティックな財政再建に期待したい。

この分野では、大阪府職員や府議会、既得権を持つ企業などから
大反発が予想されるが、同氏に投票した有権者の多くは、
それらに敢然と立ち向かう橋下知事の勇姿に他ならない。

 さて、初めてBLOGに挑戦してみましたが、
今回は政治記事のようになってしまいましたが、
いかがでしたでしょうか?

今後も、(社)桐生青年会議所に関する記載や
時事情報へのコメントなど、気ままな記事を掲載して行きたいと考えます。


皆様のご意見や感想、ご指導をお待ちしております。

新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。

 2008年度の新春を迎えるにあたり、まずは、
会員諸兄とご家族のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げます。

 さて、2007年度は、7月の参議院議員選挙での民主党の躍進により、
衆参ねじれ現象が顕在化し、国会運営が非常に混沌とし、
法案審議の進行にも大きな影響をもたらし、経済面では、
緩やかな経済成長とうたわれている反面、
国際原油市場の未曾有の高騰をはじめとする原材料の高騰をはじめ、
建設偽装問題は一企業・業種のみの問題ではなく、
産業界に大きなダメージをもたらし、中小企業を中心に厳しい状況が
続いているといわざるを得ません。

 そんな時代だからこそ、明るい豊かな社会を目指して
蒼い理想を掲げて邁進していく、我々青年会議所への期待と
存在価値がますます強まっていると改めて確信致しました。

 そこで、本年度活動していくにあたり、基本的な考えとして
次の三点を掲げさせていただきました。

1.真に必要とされ、頼られるJCとなろう
2.力強いJAYCEEとしての資質向上を図ろう
3.共に活動する仲間を増やそう

 すなはち、我々の活動するきりゅうの地域に公平中立な青年会議所として、
必要とされる地域づくりのあり方、市民のあり方、
活性化に向けて様々な運動を展開し、理想を現実のものにしていくための
活動に向けて真剣に取り組んで行く必要があると考えます。
また、そのために「真」を見極めるだけの力、地域をリードしていく力を
養わなくてはなりませんし、運動していくに必要な仲間も
増やしていかなければなりません。

 言い換えれば、本年度は、奉仕・修練・友情という、
JC三信条をより深く掘り下げて「偽」の多い社会の中で
我々の蒼い理想を現実のものとすべく、基本に忠実に
「真(まこと)」の青年会議所運動を実践して行くことが必要であり、
私は皆様と共にこの基本的な考えの実践のために全身全霊をかけて
一年間取り組んでいきたいと思います。

 結びに、本年が皆様方にとって、輝かしい一年でありますように、
そして、実り多き一年でありますように心よりご祈念申し上げ、
新春のご挨拶とさせていただきます。

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