検証大会の狙いと、結果
昨日、桐生市長のマニフェスト検証大会が予定通り行われた。
ここ数年来、日本全国の青年会議所の仲間たちが、選挙時に公開討論会を開催していくようになり、公開討論会については、ある程度皆さんにご理解いただけるようになってきたと思うが、今回の検証大会という企画は、全国的にも殆ど事例が無く、また、投票と言う行動に直結しないので、どれだけ市民の皆様に共感していただけるのか?足を運んでもらえるのか?正直なところ大変気になっていた。
先週桐生市役所の記者クラブにて記者発表させていただいた際も、参加者の動向が気になるというコメントをしたところ、記者たちからは、「検証という専門性が高く難しく感じる部分もあるので、人数の多寡は気にしないほうが良い。むしろ、行っている内容については、非常に関心もあるし、良いことだと思うので、頑張ってください。」と励まされるような言葉も頂いていた。
しかし、蓋を開けてみれば、参加者は約450名。1,500名以上を収容する、桐生市市民文化会館の席を賑わすことは出来なかったが、本当に多くの市民の皆様の関心やご協力を得ることが出来、我々の真の目的である、「市政に関心を持ってもらい、自分たちのまちは自分たちで作っていこう」ということに結び付けられたのではないかと考えている。
読者の多くの皆様も、ご出席いただいたと思うが、改めて貴重なお時間を頂戴し、本企画に参加していただいたことに対して深く御礼申し上げたい。
さて、検証大会の中で、緊張した雰囲気の中、まず、市長より自身のマニフェストの自己評価が個別項目ごとにかなり細かく行われた。
市長ご自身何度かコメントあった通り、亀山市長のマニフェストには、「すぐ」とか「1年以内に」と言う項目が多く、内容的に見ても市役所内、議会、市民に対して思い切った改革の内容が多く、相当なハードルであったと思うが、大多数の項目について、既に実行済みか、対応に着手しているものが多く、市長の市政に対する強い意気込みが感じられるものであった。
続いて行われた、西尾先生による第三者評価が行われ、他に例を見ないほど、短期的に問題解決を図ろう・・・図っていかなければならない市の実態を反映したマニフェストであり、様々な障害を乗り越えて着実に、精力的に実行に移されているという評価が行われた。
併せて、マニフェストは4年間かけて行われていくべきものであり、初年度で一定の成果が上げられた、見込みがついたのであれば、残りの任期で何をしていくべきなのか?長期的には市政をどのように導いていくべきなのかといった将来に向けたマニフェストを新たに作成することの必要性についても触れられた。
確かに、初年度に相当の成果を上げられた裏には、大変な苦労があったことは容易に想像できるが、まだまだ、少なくとも3年という長い任期が残されていること、1年で相当の実績を上げるだけの力のある市長であれば、市民の要望やニーズを反映した、新たな計画作成し、きっと期待に応えてくれるだろうし、市民としても是非ともお願いしたいところである。
緊張の中、私も、何とか理事長挨拶や、第2部のパネリストとして十分ではなかったかもしれないが、務めを果たすことが出来て、ひとまず安心出来た。
特に、主催者代表した挨拶の中でも、パネリストとしても、私が協調して申し上げたかったのは、市民の皆さんに、「市長を始めとする政治家を選んだら後はお任せ」ではないことを理解して欲しいということに尽きる。
つまり、我々の住みやすいまちを作っていくためには、そのリーダーである市長や政治家、行政に託す部分(公助)と、自分たちが行政や政治家と一緒に地域ぐるみで行っていかなくてはいけないこと(互助)、自分の責任においてしなければならないこと(自助)に分けて考えなくてはいけない。
現状、我々市民は長い間、経済成長をバックに、行政に託す(公助)に頼りすぎる嫌いが近年続いてきており、何から何まで税金を投入して、まちをつくり、豊かで便利な生活を追い続けてきたが、これ以上の行政サービスを求めることも、続けていくことも、右肩上がりの経済が期待できないことや、今までのツケがたまり、国から地方自治体に至るまで借金まみれの現状、税金や公的負担に国民もこれ以上耐えられない現実を考えると、今後我々は、前述の通り、公助・互助・自助をしっかり区分し、出来るだけ小さな政府・小さな行政を受け入れていく必要があるのではないだろうか?
そして、公助の部分には、本当に必要なものをより効率よく行ってもらう為に、自分たちの意見をより反映してもらうように、自分たちの考えを明確にしていく必要があると考えるからである。
改めて、もう一度、どうしたら良いのか?我々一般市民が求める行政とは何か?どれだけの負担に耐えられるのか?良く考えて欲しい。
地方行政を円滑に進めるため、中央政府から補助金をより多く取ってくることも戦術としては、重要であるが、その中央政府の財源も国民である我々の血税が原資であり、既に政府の財布も借金まみれな現実がある。
それよりも、より根本的なこと・・・つまり、どうしたら、産業が活性化できるのか?と同時に、どうしたら歳出をミニマイズ出来るか?という視点に立って考えて欲しい。
ここ数年来、日本全国の青年会議所の仲間たちが、選挙時に公開討論会を開催していくようになり、公開討論会については、ある程度皆さんにご理解いただけるようになってきたと思うが、今回の検証大会という企画は、全国的にも殆ど事例が無く、また、投票と言う行動に直結しないので、どれだけ市民の皆様に共感していただけるのか?足を運んでもらえるのか?正直なところ大変気になっていた。
先週桐生市役所の記者クラブにて記者発表させていただいた際も、参加者の動向が気になるというコメントをしたところ、記者たちからは、「検証という専門性が高く難しく感じる部分もあるので、人数の多寡は気にしないほうが良い。むしろ、行っている内容については、非常に関心もあるし、良いことだと思うので、頑張ってください。」と励まされるような言葉も頂いていた。
しかし、蓋を開けてみれば、参加者は約450名。1,500名以上を収容する、桐生市市民文化会館の席を賑わすことは出来なかったが、本当に多くの市民の皆様の関心やご協力を得ることが出来、我々の真の目的である、「市政に関心を持ってもらい、自分たちのまちは自分たちで作っていこう」ということに結び付けられたのではないかと考えている。
読者の多くの皆様も、ご出席いただいたと思うが、改めて貴重なお時間を頂戴し、本企画に参加していただいたことに対して深く御礼申し上げたい。
さて、検証大会の中で、緊張した雰囲気の中、まず、市長より自身のマニフェストの自己評価が個別項目ごとにかなり細かく行われた。
市長ご自身何度かコメントあった通り、亀山市長のマニフェストには、「すぐ」とか「1年以内に」と言う項目が多く、内容的に見ても市役所内、議会、市民に対して思い切った改革の内容が多く、相当なハードルであったと思うが、大多数の項目について、既に実行済みか、対応に着手しているものが多く、市長の市政に対する強い意気込みが感じられるものであった。
続いて行われた、西尾先生による第三者評価が行われ、他に例を見ないほど、短期的に問題解決を図ろう・・・図っていかなければならない市の実態を反映したマニフェストであり、様々な障害を乗り越えて着実に、精力的に実行に移されているという評価が行われた。
併せて、マニフェストは4年間かけて行われていくべきものであり、初年度で一定の成果が上げられた、見込みがついたのであれば、残りの任期で何をしていくべきなのか?長期的には市政をどのように導いていくべきなのかといった将来に向けたマニフェストを新たに作成することの必要性についても触れられた。
確かに、初年度に相当の成果を上げられた裏には、大変な苦労があったことは容易に想像できるが、まだまだ、少なくとも3年という長い任期が残されていること、1年で相当の実績を上げるだけの力のある市長であれば、市民の要望やニーズを反映した、新たな計画作成し、きっと期待に応えてくれるだろうし、市民としても是非ともお願いしたいところである。
緊張の中、私も、何とか理事長挨拶や、第2部のパネリストとして十分ではなかったかもしれないが、務めを果たすことが出来て、ひとまず安心出来た。
特に、主催者代表した挨拶の中でも、パネリストとしても、私が協調して申し上げたかったのは、市民の皆さんに、「市長を始めとする政治家を選んだら後はお任せ」ではないことを理解して欲しいということに尽きる。
つまり、我々の住みやすいまちを作っていくためには、そのリーダーである市長や政治家、行政に託す部分(公助)と、自分たちが行政や政治家と一緒に地域ぐるみで行っていかなくてはいけないこと(互助)、自分の責任においてしなければならないこと(自助)に分けて考えなくてはいけない。
現状、我々市民は長い間、経済成長をバックに、行政に託す(公助)に頼りすぎる嫌いが近年続いてきており、何から何まで税金を投入して、まちをつくり、豊かで便利な生活を追い続けてきたが、これ以上の行政サービスを求めることも、続けていくことも、右肩上がりの経済が期待できないことや、今までのツケがたまり、国から地方自治体に至るまで借金まみれの現状、税金や公的負担に国民もこれ以上耐えられない現実を考えると、今後我々は、前述の通り、公助・互助・自助をしっかり区分し、出来るだけ小さな政府・小さな行政を受け入れていく必要があるのではないだろうか?
そして、公助の部分には、本当に必要なものをより効率よく行ってもらう為に、自分たちの意見をより反映してもらうように、自分たちの考えを明確にしていく必要があると考えるからである。
改めて、もう一度、どうしたら良いのか?我々一般市民が求める行政とは何か?どれだけの負担に耐えられるのか?良く考えて欲しい。
地方行政を円滑に進めるため、中央政府から補助金をより多く取ってくることも戦術としては、重要であるが、その中央政府の財源も国民である我々の血税が原資であり、既に政府の財布も借金まみれな現実がある。
それよりも、より根本的なこと・・・つまり、どうしたら、産業が活性化できるのか?と同時に、どうしたら歳出をミニマイズ出来るか?という視点に立って考えて欲しい。



