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お約束通り・・・両毛の魅力について・・・
昨日の両毛地域青年会議所協議会(6JC)の合同例会は、200名超の出席をいただき、盛況のうちに終わることが出来、開催地LOMとしてホット胸をなでおろした。
合同例会のパネルディスカッションは、全体の時間が約1時間半と長く取っていたので、どのような展開になるのか、正直少しばかり心配していないわけではなかったが、日銀(中央銀行)・商工会議所(財界)・青年会議所それぞれの立場から、建設的な意見があれこれ飛び出し、内容的にも充実したものであった。
特に、経済分析を客観的に行うイメージの強い日本銀行前橋支店 柴山支店長からは、「見えざる資産」という、歴史や文化、地場産業の技術や、それを担う人々の持つ技術など、金銭や貨幣、物質的な価値では図れない「ヒトと技術」がその地の経済発展の基礎として非常に重要といった、非常にソフトを重視する発言が冒頭に出てきたことに驚いた。
また、支店長の赴任先であった名古屋支店時代に経験した中京地区・・・トヨタ自動車を中心とした自動車産業、部品・金属工業等の集積地…と中島飛行機(現富士重工)を中心とした、両毛地区の類似性を指摘、両毛地域の経済的な魅力について非常に論理的に意見を述べられ、我々に大きな示唆を与えるものであった。
一方、足利商工会議所菊池会頭からは、繊維産業から、機械金属、部品工業へと歴史的に両毛地域の経済発展が場所を変え、商材を変え、育ってきた歴史的背景を踏まえ、かつてご自身が読まれた、日経ビジネス紙に掲載されていた、「繁栄玉」についてのお話が非常に印象深く、自分自身の考え方に非常に近いものであった。
繁栄玉とは、企業や地域の繁栄をもたらす、「玉」のことだが、これは、ある時期自分たちのところに来るかもしれないが、時間が経つと必ず他へと移る。しかし、余り遠くに行かないように・・・近隣に落ち着くようにすれば、その影響は自分たちのところにも必ずある・・・即ち、隣人や隣町が繁栄しているからといって、ねたんだりうらやんだりするのではなく、喜ぶべきだ…そして、それについていくべきだといった意見。成功者の周りには必ず、多くのヒト・モノ・カネが集まり、それは自分にも絶対プラスに作用すると言うものであった。商店街などは、まさにそれが直接当てはまるだろうし、同業他社が同じ地域に多くあることも、プラスに作用することだろう。
最後に、新井会長より、我々青年会議所メンバーはもっともっと、両毛の魅力を理解し、宣伝していき、市民自体がそれを感じ、両毛の魅力を活かした経済活動を行えるようにしていくことが大切であり、我々の使命であると強く、そして熱く語って、終わった。
また、懇親会では、各地の名産品を少しずつ各青年会議所にご協力いただき、持ち込んでもらって、一口ずつ楽しむことが出来た。そして、6つの青年会議所メンバーが楽しく語らい、例会で受けた強いインパクトをお互いに消化して行く姿を見ることが出来た。
一つ反省することがあるとすれば、我々設営側ということもあり、(社)桐生青年会議所メンバーには、正装で例会に臨んで貰ったが、時節柄、やはりクールビズとするべきだったと思う。冷房のかかった例会場ももう少し冷房を抑えてもらうことも可能だったかもしれない。ただ、懇親会はエアコンを一切使わず、会場の素晴らしい芝生の中庭で行うことが出来たことは一寸地球に優しいことかもしれない…
地球環境といえば、これだけ原油が高騰していることもあり、また大きな進歩の様子が紙面に掲載されていた。
これまでも、これまでバイオ燃料として、トウモロコシやサトウキビをエタノール化して使用が南米を中心に始まっている。但し、急激な需要は食料(穀物)相場の高騰も招いてしまっている。
炭素サイクル(生産→消費→放出→生産)をまわすことが出来るということがバイオ燃料が地球に優しいと言うメリットだったのだが、食料の高騰やそれによる、高開発国の貧しい人たちの飢餓を生み出している現実を考えると、いいものかどうか・・・
そんな中で新たなバイオ燃料の開発を各社で進めているというのだ。
それは、廃木材やオガクズ、トウモロコシの「茎」、稲やイネ科の雑草などを利用してエタノールの製造をしようというもの。中国などの雄大な土地から、材料を集めようと言うのだ…既に国内で一部始まり、廃材の調達が困難との話もあるが、これまで廃棄してきた、茎や雑草であれば、食料問題も回避できるのでは?
特に、農家が償却処分していたそれらを再度エネルギー資源に利用しようというのだから、非常に興味深い。また、製造コストも1リットル当たり30円程度で済みそうと言うからあり難い。
是非とも一日も早く量産化の成功を望みたい。
合同例会のパネルディスカッションは、全体の時間が約1時間半と長く取っていたので、どのような展開になるのか、正直少しばかり心配していないわけではなかったが、日銀(中央銀行)・商工会議所(財界)・青年会議所それぞれの立場から、建設的な意見があれこれ飛び出し、内容的にも充実したものであった。
特に、経済分析を客観的に行うイメージの強い日本銀行前橋支店 柴山支店長からは、「見えざる資産」という、歴史や文化、地場産業の技術や、それを担う人々の持つ技術など、金銭や貨幣、物質的な価値では図れない「ヒトと技術」がその地の経済発展の基礎として非常に重要といった、非常にソフトを重視する発言が冒頭に出てきたことに驚いた。
また、支店長の赴任先であった名古屋支店時代に経験した中京地区・・・トヨタ自動車を中心とした自動車産業、部品・金属工業等の集積地…と中島飛行機(現富士重工)を中心とした、両毛地区の類似性を指摘、両毛地域の経済的な魅力について非常に論理的に意見を述べられ、我々に大きな示唆を与えるものであった。
一方、足利商工会議所菊池会頭からは、繊維産業から、機械金属、部品工業へと歴史的に両毛地域の経済発展が場所を変え、商材を変え、育ってきた歴史的背景を踏まえ、かつてご自身が読まれた、日経ビジネス紙に掲載されていた、「繁栄玉」についてのお話が非常に印象深く、自分自身の考え方に非常に近いものであった。
繁栄玉とは、企業や地域の繁栄をもたらす、「玉」のことだが、これは、ある時期自分たちのところに来るかもしれないが、時間が経つと必ず他へと移る。しかし、余り遠くに行かないように・・・近隣に落ち着くようにすれば、その影響は自分たちのところにも必ずある・・・即ち、隣人や隣町が繁栄しているからといって、ねたんだりうらやんだりするのではなく、喜ぶべきだ…そして、それについていくべきだといった意見。成功者の周りには必ず、多くのヒト・モノ・カネが集まり、それは自分にも絶対プラスに作用すると言うものであった。商店街などは、まさにそれが直接当てはまるだろうし、同業他社が同じ地域に多くあることも、プラスに作用することだろう。
最後に、新井会長より、我々青年会議所メンバーはもっともっと、両毛の魅力を理解し、宣伝していき、市民自体がそれを感じ、両毛の魅力を活かした経済活動を行えるようにしていくことが大切であり、我々の使命であると強く、そして熱く語って、終わった。
また、懇親会では、各地の名産品を少しずつ各青年会議所にご協力いただき、持ち込んでもらって、一口ずつ楽しむことが出来た。そして、6つの青年会議所メンバーが楽しく語らい、例会で受けた強いインパクトをお互いに消化して行く姿を見ることが出来た。
一つ反省することがあるとすれば、我々設営側ということもあり、(社)桐生青年会議所メンバーには、正装で例会に臨んで貰ったが、時節柄、やはりクールビズとするべきだったと思う。冷房のかかった例会場ももう少し冷房を抑えてもらうことも可能だったかもしれない。ただ、懇親会はエアコンを一切使わず、会場の素晴らしい芝生の中庭で行うことが出来たことは一寸地球に優しいことかもしれない…
地球環境といえば、これだけ原油が高騰していることもあり、また大きな進歩の様子が紙面に掲載されていた。
これまでも、これまでバイオ燃料として、トウモロコシやサトウキビをエタノール化して使用が南米を中心に始まっている。但し、急激な需要は食料(穀物)相場の高騰も招いてしまっている。
炭素サイクル(生産→消費→放出→生産)をまわすことが出来るということがバイオ燃料が地球に優しいと言うメリットだったのだが、食料の高騰やそれによる、高開発国の貧しい人たちの飢餓を生み出している現実を考えると、いいものかどうか・・・
そんな中で新たなバイオ燃料の開発を各社で進めているというのだ。
それは、廃木材やオガクズ、トウモロコシの「茎」、稲やイネ科の雑草などを利用してエタノールの製造をしようというもの。中国などの雄大な土地から、材料を集めようと言うのだ…既に国内で一部始まり、廃材の調達が困難との話もあるが、これまで廃棄してきた、茎や雑草であれば、食料問題も回避できるのでは?
特に、農家が償却処分していたそれらを再度エネルギー資源に利用しようというのだから、非常に興味深い。また、製造コストも1リットル当たり30円程度で済みそうと言うからあり難い。
是非とも一日も早く量産化の成功を望みたい。



