2008-07

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キャンドルナイトとひろみちお兄さん

 昨日、「でんきを消して、スローな夜を」と訴える、「1000000人のキャンドルナイト」(キャンドルナイト実行委員会)が北は北海道、南は沖縄に至るまでの全国各地で開催された。

 昨日から今朝のニュースでも大きく取り上げられ、東京タワーや広島原爆ドームなど、全国76,000もの施設の明かりが午後8時から10時の2時間ライトダウンし、475トンものCO2削減が出来たと報道された。

 我々も、ささやかながら、理事会冒頭にてキャンドルナイトの趣旨を説明させていただき、10分程度のライトダウンを実施させていただいた。

 こうしたライトダウン自体を継続的に行うことが目的ではなく、象徴的な建物のライトダウンをしたり、家庭でのライトダウンを通じて、趣旨を多くの市民にご理解いただき、国を挙げてエコに取り組むことが何より大切ではないか?と考える。

 昨日、開催された、洞爺湖サミットでは、主要8カ国とアフリカ諸国7カ国による、拡大会議が開催され、アフリカ支援についての会議が開催され、食料や原油高騰が貧困国に深刻な影響を及ぼしている実態と、先進国によるアフリカ支援目標と進捗状況を気炎証する枠組みを創設していこうということが決定されたとのこと。

 確かに、アフリカ諸国では、深刻な旱魃やエイズの蔓延による労働人口の減少等により、食料問題が深刻化し、先進国の支援なしでは、生活できない国や地域が増えてきていることはご存知の通り。

 先日、アフリカ開発会議の開催地となった我国では、その成果や取り組みを発表することは出来たが、私は、アフリカ支援について、単に飢餓に苦しむ難民に食料などの物資を支援するだけでは、解決できない非常に困難な問題であると考えている。

 つまり、物資の支援を継続するだけでは、貧困国の国民自身が国や家庭の再生に取り組むように必ずしもなるわけではなく、荒廃しているであろう農地の整備や、耕作法や砂漠化対策など、貧困国の自立に繋がるような支援が一番求められているのではないだろうか?

 既に長年、救援物資の配給を待つことに慣れている、国民は、自活しよう…自分自身で生活の為に働こうと言う意欲を喪失してしまっているという報道も多く眼にする。果たしてその真偽は?というところではあるが、やはり先進的農法を指導するなど、自活していけるようにしていかなければ、全世界の食料供給より需要が増加している現代では、早晩、貧困国への支援物資の調達自体が不可能になってしまうだろう。

 また、昨日は、全ての核兵器保有国に透明性をもって核兵器を削減することを求めることをサミット首脳文章に明記することが決定されたようだが、これも歴史的な決定である。

 ただ、穿った見方をすれば、先進核保有国では、既に老朽化した核兵器を廃棄すれば、済むことであり、現在開発中或いはこれから開発しようとしている国にとっては・・・と考えると、世界平和に向けた非常に喜ばしい決定ではあるが、果たして、本決定により、圧力をかけたい、後発の核保有国へのインパクトが本当にあるのか?いささか疑問だ。

 最後に、「ひろみちお兄さんのやさしさあふれる体操教室」だが、今週末の12日(土)の消印をもって申し込みが終了する。消印有効であるので、12日までに是非とも投函していただきたい。

 現状、毎日応募はがきが届いているが、小学生を対象にした、2部のほうは、まだ余裕がある状態。お盆前の日曜日の8月10日、皆さんのご都合は如何であろうか?

 往復はがきでの申し込みを煩雑と考える人や、抽選を気にして応募していない方々がいらっしゃれば、是非とも応募していただければ幸いである。きっと良い結果が得られると考える。(詳しくは(社)桐生青年会議所ホームページご参照下さい)

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