2008-12

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全ての事業を終えて・・・

 よく青年会議所理事長は、何時までの任期ですか?と聞かれることが多い。答えは12月末。行政や、多くの企業が3月を事業年度末としているのに対して、青年会議所はカレンダーイヤーで進む為、12月末が事業年度の終わりとなる。

 なので、昨日、冬の家族会を以って、今年全ての事業を終了する事ができた。

 昨日の家族会…私も妻と子供と3人で出席させてもらった。

 今年、私は理事長と言う立場上、ご来場いただいた特別会員や卒業生、そして私を1年間支えてくれたメンバーに対してお礼を述べたり、挨拶やら卒業式での役割やらで、家族への感謝を家族会の中でできなかった事は一寸残念であった。それでも、一部のメンバーに対して、お礼を述べる事が出来なかった・・・。

 家族会の最後に行われた、卒業式では、懐かしい写真を使って会員委員会がビデオを作製し、様々なバックミュージックを流して、感動的な卒業式の演出をしてくれた。

 今年は10名ものメンバーが卒業を迎え、また、その一人ひとりが非常な功績を持っているメンバーだけに、当初より、感動的なものを期待していただけに、そのプレッシャーは大きかったのではないか。

 卒業式では、私は感謝状やメンバー全員による寄せ書き、花束などを渡す役割を頂いたが、年も近く、入会以来ずっとお世話になってきた、「兄貴」ばかりなので、感謝状を読み上げている時、その前後、卒業生の顔を熟視出来なかった。きっとどこかで涙腺が緩んできそうであったからである。

 卒業生や卒業生を支えてきてくれた、奥様から一言ずつ卒業の挨拶を頂いたが、どれも非常に重く・・・思い出の詰まったものであった。

 我々残されるメンバーにとって非常に参考になるし、共感できるものであった。こうした、卒業生の一言一言が、歴史となって刻まれ、伝統となって脈々と我々の活動に活かされてきたのだろうし、これからも活かされていく事になるのだろう。

 ところで、今年1年間を振り返ってみると、時代背景が厳しい事は当初より覚悟していた事なのだが、こんなに急に、そしてこんなに激しく景気低迷するとは、私も…そして、きっと世間の多くの人々が予想だにしなかったことだろう。

 そんな中、我々は、1月の互例会に始まり、桐生・みどり両市長のマニフェスト検証大会や、夏のひろみちおにいさんのやさしさあふれる大人と子供の体操教室など、多くの事業を市民の皆さんに対して行ってきた事は何よりの喜びであるし、自信にも繋がった。

 これも、一重に、様々な団体や市民、行政、特別会員…そしてメンバーの多大なご協力の賜物と感謝申し上げる次第である。

 そして、昨日の家族会で、次年度理事長予定者の長谷川君より決意表明の挨拶が成されたが、彼の熱い決意表明を聞いて、いよいよバトンタッチの時が来た…任せるに相応しい素晴らしい後任にバトンを渡す喜びと、少しばかりの寂しさがこみ上げてきた。

 いずれにしても、来年もしっかりと長谷川君が引き継いでくれる事は既に皆さんご存知の通りである。今後とも、暖かく桐生青年会議所を見守って言っていただければ幸いである。

 最後に、1年間拙いブログであったが、お付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
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年末は、いかがお過ごしですか?

 今年も後2週間をきった。今日は、年末ジャンボ宝くじの最終日ということで、ガスプラザの窓口や、堤の有名なタバコ屋さんでは、「残り物には福がある」と言わんばかりに、行列を作って、今年最後の「福夢」を求める客で一寸した賑わいを見せていた。

 公益性と社会変革を追及すべく、2008年度桐生JCでは取り組んできたが、それも、日曜日に開催される、冬の家族会でいよいよ最後の事業となる。

 冬の家族会が毎年最後の例会として行われるのは、何故だろうか?クリスマスだから、忘年会代わりだから・・・と言うだけではないだろう。

 我々青年会議所メンバーが活動するその多くは、家庭の時間であるべき、夜に行う。
従って、青年会議所活動をすればするほど、家庭で過ごす時間に制約が出てしまう事もままあるかもしれない。

 恐らくメンバーの多くはそのフォローを都度都度行っているから、活動が出来るのだが、やはり、家族に対して、青年会議所として1年間の感謝の意味を込めて、最後の時期に行うものだと、私は考えている。

 私も、青年会議所活動でよる外出する機会が多く、家庭を留守にする機会が多い。家庭を犠牲にしてまで・・・と思う人もあるかもしれないが、私にしてみれば、妻や子供にとっても良い世の中・・・みんなが明るく豊かに生活できる世の中を作らなくては・・・と思うからこそ、出来るのだと思う。

 ところで、皆さんは今年の年末年始は、どのように過ごす予定であろうか?

 私もこれから考えなくてはいけないのだが・・・一つだけ、決まっているのが、毎年大晦日に高校時代の仲間と忘年会を行う事になっており、今年も、家族の不興を被りながら、今年も出て行くことだろう。

 何故、大晦日?と言われるのだが、大晦日だからこそ、遠方の旧友も帰省してくるのだし、仕事も流石に皆さんお休みである。もう二十年になるが…しかし、集まる旧友全てが結婚し、子供を持つ仲間も出来てきたので、いつまで続けられることか?一寸不明ではある。

 最後に、欧州での利下げ→米国での利下げ「ゼロ金利」→今日日銀での利下げ(政策金利が0.1%に)と、金融緩和に動き、企業の資金調達を支援する動きに出た。

 流石に米国利下げを受け、数日値上がりの続いた日経平均はやや反落したものの、金融面からは、少しずつ、「底」を打ちそうな気配が・・・あとは、消費が戻るのを待つのみである。

元気の出る講演・・・突破突破突破

 先日、東京の友人から連絡があり、東京で具志堅幸司氏(1984年ロサンゼルス五輪体操日本代表。個人総合とつり輪で金、あん馬で銀、団体総合と鉄棒で銅メダル獲得)の講演会があるので参加しないか?と言うお誘いがあり、土曜日でもあったので、参加してきた。

 演題は、元気の出る講演ということであった。

 具志堅選手は、極度の上がり症ということで、不名誉なあだ名「先行の具志堅」までつけられるほどであったらしい。先行とは、体操数種目のうち、最初の2-3種目では持ち前の技量でトップに立つのだが、だんだん緊張し、それ故に最後の1-2種目で思いもかけない失敗をしてしまい、何度も優勝を逃してきたのだとか。

 そのために、高校時代の恩師、大阪清風高校の桑原先生から、教えられた呪文「ハルチ・ウムチ・ツヅチ」を唱える事で精神的に落ち着く…ということを上記五輪の際に口ずさんだ…という逸話は余りに有名。今年もオリンピックの季節に、夜のニュース番組で古舘伊知郎が紹介していたのを思い出す。

 勿論その呪文も大切なのだろうが、本人の講演の中で、強調していたのは、世界中の誰よりも練習量が多かったという強い自信、それと、明確な目標を持ち、目標達成の為の努力と、結果に対する反省…これを大会の度に行っていたと言う事であった。

 つまり、中学時代には既に体操の名門大阪清風高校に入学し、日本体育大学に入り、五輪に出るという明確な目標を持っていた…自身の中学時代のノートに明記していたらしい。

その為に、中学時代に高校進学とはかけ離れた低い成績を克服すべく、塾に通うが塾代を稼ぐのに早朝から、牛乳配達→早朝の体操の練習→学校→塾での勉強と毎日を設計し、1年間繰り返したという。

また、目標には長期的な目標(究極の目標・夢…例えばオリンピック出場)と中期的な目標(例えば1年後の自分)、更には今日、来週と言った近くの目標の3つを持ち、その目標の克服の為の「努力・行動」を計画・実行し、その成果を分析、反省、次への改善へと活かす…それの繰り返しで夢は必ずかなうのだという。

これは、企業で言うところのPDCA(PLAN・DO・CHECK・ACT)のサイクル、中長期計画と年次計画、月次や日次計画のあり方と全く同じではないか!!

来年の成人式に向けて

 今日、今年最後となる、成人の日実行委員会が開催される。

 9月から、毎月1回、そして今月は2回の全体会議が行われ、桐生市内各中学校区から、男女1名ずつ…28名の新成人が中心となり、1月11日に行われる成人式に向けて準備が進んでいる。

 9月、10月位までは、何故成人式の実行委員をしなくてはならないの?と言った感じも少し見えたメンバーもいたが、記念式典のグループとその後の記念パーティーのグループに分かれて、準備作業を進めていくうちに、意外に準備作業が多い事・・・例えば、成人式に自分たちで成人としての決意を発表するのだが、どのような内容にしていくか・・・とか、バックに流す、映像を手作りで行っていく事…パーティーでは、どのようなアトラクションを組み立てていくか?予算は?など等。

 今では準備作業を追いつかせる為…即ち、1月早々には、リハーサル、本番となってしまうので、実質的に残された時間がない事に、皆改めてきづいたこともあり、最近では、作業の遅れている部分の担当者が(遅れたのは決してその担当者が遅らせたのではないが・・・)毎日のように、青年の家に集まって作業を続けてくれている。

 本当に、責任感が強く・・・そして、実行委員会メンバーが毎日のように顔をつき合わせていく事で、仲間意識もものすごく強くなったようである。

 成人式と言うと、最近では、飲んだくれた新成人の荒れた姿とかを思い起こす事が多いかもしれない。(勿論桐生ではそのようなことはなかったと言う事であるが)しかし、新成人による実行委員会では、毎日毎日とてもまじめに努力を重ねながら本番に向けて準備を重ねているのだ。是非、地元誌などで、関連記事が掲載されたのを見たら、皆さんも祝福をしていただければ・・・と思う。

 いずれにしても、市の職員も数名お手伝いいただいているし、予算も少しばかり頂いているが、式典の準備から、構成まで殆どの部分を自分たちで立案し、行っている事にとても価値があるような気がしてならない。

 また、そうした事を知ってか、桐生の成人式の出席率も高く(約80%近く)、また、厳粛な成人式が毎年行われているのだろうか…是非、一生に1度の記念日・・・そして、新しい門出…また、彼らにとっては久しぶりの同窓生との再会…有意義な一日となるよう、頑張ってほしい。私も取りまとめ役として、出来る限りのことをしていきたいと考えている。

「変」に思う事

 日曜日の夜から、寒波の影響か?夜になると、急激な寒さが襲ってくる日が続いている。まるで、現在の経済環境を象徴しているようにも思える。

 本当に、最近良いニュースが少ない。TVをつければ、派遣労働者の解雇の話ばかり。新聞を見れば、政治の混乱と、企業業績の急激な悪化といった記事ばかり目立つ。

 そんな事を反映して、今年を象徴する文字は、「変」ということになったことは、既に皆さんもご存知の通りである。

 既にマスコミ報道で色々と取りざたされているので、ここでコメントする必要もないと思うが、私が感じた感想は、確かに時勢をよくあらわしている。なぜなら、やっぱり世の中相当「変」としか言い用がない。なにか、とてもおかしい。

 今、政府与党も、野党も、一生懸命景気対策やら、雇用を失った人に対する救済策を打ち出しており、確かに必要な対策も多い。ただ、やはり変。

 中小企業が今、危機的状況に総じておかれていることは、言うまでもないし、個人所得が減少していて、消費が伸び悩み、それが更に景気悪化に拍車をかけている。そん中で、中小企業対策で、中小企業の軽減税率引き下げを打ち出しているが、変ではないか?

 何故なら、税金が払えるというのは、企業収益が上がっているから払えるのである。まだ、金融危機が叫ばれる前に、中小企業の70%が赤字に苦しんでいるという統計データが発表された事があったが、この時期、更に中小企業の状況は悪くなっているのは確実だろう。

 それを、課税所得800万円までの部分に適用される軽減税率が22%→18%に引き下げて、どれだけの景気対策・中小企業支援になるのだろうか?大半の中小企業が赤字の中で…しかも、減税額は最大32万円。馬鹿にしているのか?と言いたくなる中小企業経営者も多いのでは?

 住宅ローン減税にしても同じ。最大600万円の減税が取りざたされているが、この時期、減税により、住宅促進がどれだけ効果あるのか?また、最大600万円というが、これは、6000万円程度の借入が行われる事=それ以上の金額の住宅を購入する事、そして、減税なのだから、10年で600万円以上(年間60万円)の個人所得税(住民税)を支払っていなければ、満額の減税をする事ができないと言う事でもある。

 それより、もっと、雇用を促進する事、或いは、消費マインドを高める政策、中小企業(今では大企業も含めて)に雇用を維持させようとする政策が必要ではないのだろうか?

 これから、多くの中小企業が一番悩む事は、利益確保もそうだけど、資金繰りの目処をどのように立てていく事が出来るか?ということに尽きるのでは?と思えてならない。

 大手企業が社債など、直接市場から資金を調達できなくなり、銀行の貸出残高はどんどん増えている。一方で、株価の下落などにより、含み損がどんどん出ており、これにより、貸し出しリスクの高い中小企業への貸出しが今後大幅に減少する可能性が高い。

 しかも、銀行は、比較的安心できる大手企業への貸出しが増えているので、中小企業に貸出ししなくても、収益は確保でき、更には、銀行自体の自己資本費利率を維持する必要があるのだ。

 理論的には、中小企業にお金がまわってくる可能性がどんどんなくなっていくのである。つまり、中小企業の存続の可能性がどんどん低くなっているといっても過言ではないだろう。それは即ち、勤労者の雇用の継続の可能性をどんどん縮小していくことに他ならない。これで本当にいいのだろうか?変ではないか?

 かなり愚痴というか、ぼやきのような記載になってしまったが、今年も残りわずか。来年こそ、良い年になってほしい・・・していきたいものである。

「和風」を捨てないで・・・

 不景気が続いている。今週アメリカの大手自動車メーカー(BIG3)に対する150億ドルの支援が米下院で可決された事を受け、株式市場では、一旦安心感から、株価下落にブレーキがかかったようであるが、マスコミで騒がれているように、BIG3の根本的な再建がどのように行われていくか?或いは実効性があるか?ということが今後1番の関心事になる。

 これまで、長年、大型で低燃費…機能的にも…といった乗用車を販売し続けてきた、BIG3は、これまでも、アメリカ政府の保護貿易政策などの支援もあり、今日まで保護されてきたのだろうが・・・今回、数か月分の運転資金が確保されたとしても、その間に具体的な再建計画が実行されない限り、砂漠に水を撒くような事になりかねず、非常に不安を残す。

 確かに数十万人の従業員に加え、関連企業や取引企業を加えると、とてつもない多くの世界中の人々が苦しむ事になるから、今回のように、特別措置が取られたり、破綻に対して慎重になるのは、充分理解できる。

 しかし、果たして人々にとって必要な会社なのかどうか?そして、どのようにソフトランディングさせていくか?ということも併せて検討していかなければならないと思う。

 ところで、今、韓国への旅行が一つのブームになっているらしい。というのも、韓国の通貨ウォンが大暴落しており、現地の買い物など、割安感で満ち溢れているというのだ。

 確かに10,000円をウォンに両替すると、昨年であったら、70,000ウォン程度であったのが、今では150,000ウォンと、倍の金額に両替できる。つまり乱暴な言い方をすれば、韓国の商品は、全て半額になったようなもの。

 しかし、そうとばかり楽観できないのが、韓国経済を始めとする世界経済状況。新聞によれば、政府は韓国支援として、2.8兆ドルの緊急融資を行う事を決めた。外貨不足に苦しむ韓国政府の救済のためである。

 つまり韓国からすれば、輸入品は全て倍に高騰してしまったのだから、決済するための外貨準備が急減してしまい、このままだと、韓国のデフォルトのリスクが高まり、隣国の我国はもとより、世界経済のパニックが更に進んでしまうのだ。

 では、何故韓国がそのような事態に陥ってしまったのか?

 韓国では、今空前とも言える、大不況に陥っているというのがその真相だが、それは、今から10年前に起きた、アジア通貨危機に端を発する。

 タイ発の通貨危機は、韓国にも波及し、韓国経済はその時も大きなショックを受けたのだが、当時経済的に非常に強かった欧米企業が韓国に進出し、危機を逃れ、最近では、韓国ではゴルフブームを始め、一寸したバブル状態となっていた。

 欧米の企業が進出した事で、経済観や企業観も欧米化され、消費の拡大、様々な金融商品…サブプライム証券の購入など・・・に資産運用をしていた…まさにアメリカ経済と同じように…その為、今回の金融危機の影響をモロにかぶった形となってしまった。

 更に、急速な金融危機や景気低迷により、輸出相手国である欧米への輸出に急ブレーキがかかり、更には進出していた欧米企業の相次ぐ撤退…どうにもならない状況となってしまった。

 つまり、自分たちの経済観や企業観を捨て、欧米化してしまったのだが、その欧米がクラッシュし、手を引いたことで、自分たちは更に酷い状況となってしまったのである。

 自らを捨ててしまった大きなリスクである。

 しかし、韓国程の小国とは言えない…中くらいの国が破綻してしまうと、世界経済に与える影響はどれほど大きなものと成ってしまうのだろうか?

 我国もバブル後、会計基準や企業方針を米国式に「改革」してきたが、韓国と同じような轍を踏まない事を祈りたい。

 最後に、韓国への旅行であるが、一部では旅行客の安全性が低下していたりしているところも出てきているので、充分注意して欲しい。

大納会を迎えて・・・三信条を振り返る

 今日はいよいよ大納会。今年1年の事業もほぼ終わり、今年1年の締めくくりの納会となる。桐生青年会議所の納会では、例年その年活躍してくれたメンバーがお互いに語り合ったりして盛り上がるだけでなく、間もなく青年会議所を卒業するメンバーを囲んで、青年会議所での思い出やら、現役メンバーに対して引き継いで行きたい、想いなどを語らう…といったことが行われる。

 私としては、今年度卒業するメンバーは私の2歳年上に当たる。一つ上のメンバーは一人しかLOMにいないので、殆どの年上のメンバーが卒業してしまうという、寂しさも勿論ある。

 しかし、何より、私が2002年に入会以来、様々なメンバーにお世話になって今日があり、勿論、既に卒業された先輩にも、同年代や後輩メンバーにもそれはあるが、一番近い「兄貴分」として、長い間お世話になったメンバーであり、共に活動をさせていただいたり、或いは、色々と教えを請うたりしたことが、まざまざと脳裏によみがえると、何ともいえない感慨に耽ってしまう。

 冷静に考えれば、卒業するメンバーも、来年になっても携帯電話番号は変わらないだろうし、会おうと思えばいつでもお会いできるだろうし、お互いの関係は何も変わらないことは、頭では理解できるのだが…何故か不思議なものである。

 しかし、これが、青年会議所でいうところの、友情なのだろうか。

 青年会議所に、三信条というものがあり、それは、奉仕・修練・友情である。

 我々は公益法人として、そして、今後公益社団法人格取得を目指していくことになると思うが、その中で、社会奉仕についての位置づけがどんどん重くなってくることは、既に定款の変更やら、公益法人法改革を本ブログで述べてきたとおり。

 奉仕をする為には、まずは、自己修練が必要であるし、友情も必要であろうと言い続けてきた。

 しかし、この時期を迎えて改めて感じるのは、奉仕するために、自己研鑽に励み、修練することの必要性も、そのための友情に対しても変わらないのだが…ただ、この厳しい次代に敢えて、自己の事だけ・・・身の回りのことだけ行う(実際はそれだけでも大変なのだが・・・)のではなく、社会奉仕のために活動する・・・これこそが、何よりの修練になるのではなかろうか?と思えてならない。

 そして、こうした、厳しさを青年会議所メンバーは、歯を食いしばりながら汗水して行ってきた・・・そんな同士であるからこそ、何者にも代えがたい硬く、熱い友情が育まれるのではないだろうか?

通常総会を終えて

昨日、第188回通常総会が予定通り開催された。

総会の定足数は、会員数の3分の2であり、前2回の総会が出席者だけで、定足数を満たすものであったが、今回は、年末ということも会ったのだろうか・・・若干定足数に足らず、委任状を用いての開催となった。

その総会では、次年度の事業計画、予算が例年通り、次年度理事長予定者の長谷川博紀君より力強く上程され、また、各委員長予定者からも頼もしい意気込みを手際よく語ってもらい、全会一致を以って可決となった。

また、引き続き、今年の目玉の一つでもある、公益法人改革がスタートしたことに伴い、定款や運営規定、更には役員選任管理規定について変更する件について、上程を行い、今年1年間しっかり調査研究を重ねてきた、小倉次代創造特別委員長から、その変更の趣旨について報告を行った。

いくつかの確認の質疑があったものの、既に、度重なる勉強会、例会、全体会議の開催や事前説明も行っていた為、予想に反して比較的速やかに、進行し、やはり全会一致での可決をすることができた。

また、総会終了後、今年度卒業を迎える9名のメンバーより、一言ずつ、青年会議所での思い出や、後輩に伝えて行きたいことなどを述べてもらうスピーチ会を開催した。

例年であると、かなりの時間を要しての開催となるが、今年は卒業メンバーも多く、それぞれ、大活躍されたメンバーでもあったので、事前に卒業メンバーからの申し出もあって、簡単なもので・・・ということになり、時間を短縮しての実施となった。

色々と話をしたい部分、語りついで行きたい部分、そして、先輩の思い出に聞き入りたい部分があったと思うが、それは、明日開催される大納会での楽しみとさせていただいた。

総会冒頭の挨拶で、私は、政治的な混乱が続き、経済状況が最悪とも言える現在、正々堂々と奉仕の精神を貫き、このまちの為に活動を行ってきたこと…これは、平凡な次代に行うこととは、比較にならない位、厳しいものがあったことは事実である。

但し、そうした激流に揉まれ、苦労を重ねることほど、意味の深いものに成るし、結果として、活動を行ってきたメンバーも一まわりも二まわりも大きなものであったと思う。

現在の厳しい時流というものは、まだ、来年以降も暫く続くことと思うが、これこそ、青年会議所でいう修練なのだろうと思う。

理事会の議長を無事終えて…

 昨日、今年最後の理事会が無事終了した。

 これで、今年最後の例会となる、12月第一例会(冬の家族会)や、1月第一例会(新年互礼会)、更には、来年度の基本方針や予算といった、全ての案件について、無事理事会審議を終えたことになる。

 今年の締めと、来年のスタートが確定したことになり、私が理事会での議長という大役も無事終了することが出来た。

 大役を終えて、今の心境は?といえば、非常に大きな荷物の一つを漸く肩から下ろすことが出来たといった感じだろうか?一寸寂しい気持ちがする反面、やり遂げた清清しさが心地よい感じである。

 ところで理事会を開催するには、総務委員会が設営を行い、議事録の作成を始めとする様々な裏方の業務がなくてはならないし、全委員長(若しくはその代理)と過半数の理事が出席しなければ開催できない。

 にもかかわらず、28回もの回数を開催出来たことに関して、メンバー各位の協力に対してただただ、頭の下がる思いである。

 そして、最後となった昨日の理事会には、全23名の理事のうち、22名が出席してくれ、まさに最後の理事会を締めくくるに相応しい会議となった。

 また、総務委員会を始めとするメンバーが、1年間議長を努めたことに対して、花束を贈ってくれた。

 その花束のプレゼンテーターが2006年にブロ長を務めた…そして、私を運営専務に指名してくれ、多くのことを学ばせてくれた、中島理事であったことは、本当に感慨に堪えないものであった。

 今日は、仕事で岐阜に出張してきており、明日は大阪。

 確かに大変忙しいのはまだ余り変わっていないのだが…しかしながら、気持ちが清々としていて、余り疲れを感じていない・・・不思議なものだ。

最後の理事会にあたり

 今日、今年度最後(となれば良いが・・・)の理事会が開催される。私も最後の議長を務めさせていただくことになる。

 案件は、今年の案件としては、最後の例会の案件が中心で殆どが来年最初の例会「新年互礼会」やら、来年度の基本方針やらといった来年度の案件ばかり。

 今年は対外事業が多く、特別例会も2回開催したり、初めての試みも多くあったり、またそれぞれに活発な意見が理事から出されたりで、通常は月1回の理事会のはずなのに、今日で28回目。

 非効率的かもしれないし、また私の議長としての采配自体に問題があったこともあるが、何れにしても、理事会設営を行ってくれた、総務委員会や、多忙の中出席してくれた、理事、委員長、常任理事始め多くのメンバーに対して感謝の気持ちで一杯である。

 来年は、今年の教訓を得て、より効率的な運営を図るべく、工夫をしていくことになろう。

 ただ、事業やらなにやら決定していく時に、より多くの意見を集め、全員に納得していただくために、議論に時間を掛けていくということは、確かに非効率的な部分はあるが、それは、それで大切なことではなかろうか?

 シャンシャンと決めていくことは効率がいい部分もあるが、一歩間違えると、「何でもあり」となってしまう。

 特に青年会議所の場合、メンバーはそれぞれ仕事を持ち、無報酬で行っているだけに、「何でもあり」となってしまった場合に、責任の所在が不明確になってしまうことや、多くの意見を集めてより良いものを作り上げていこうとする気持ちにも影響が出かねない。

 今日は、何とか今日中に理事会が終えることが出来るよう、通常より30分早めての開催となる。

桐生市は行政サービスの進んだまち!!

 昨日のまちゆめ基金の運営会議で、最終報告会が行われたが、3件採択した案件のうち、結果として基金から資金提供できた案件は1件となってしまい、少しばかり残念な結果となってしまった。

 助成金が支払うことが出来たのは、廃油回収の活動を行っている、グリーンクリーン桐生さん。当初予定していた、自分たちの活動に対する協力者を広めようと行った、講演会の開催費用などについて助成金を支払うことが出来た。講演会については、実際に私をはじめ、JCメンバーやまちゆめ基金の実行委員会メンバーも参加し、講師となった群馬大学工学部長の宝田先生の講演を聴講し、環境問題についての認識を深めることが出来たし、多くの参加者があり、盛況な講演会であった。(過日、本ブログ報告の通り)

 逆に支払うことが出来なかったのは、障害者による和太鼓演奏の団体に対して、採択させていただいた、活動内容の写真展開催費用についてである。これについては、開催場所を何としても有鄰館としたいという希望があったのだが、生憎、希望日に合う会場予約がどうしても出来ず、開催できなかったため、費用発生が出来なかったことにある。

勿論、我々としても、他の会場の斡旋や紹介を行ったり、打合せを行ったが、やはり、写真展開催効果を考えると、他の会場での開催にこぎつけることは出来なかった。

また、もう一つの団体は、桐生の産業や観光についてのパンフレットやHPを作成して、産業観光に役立ちたいということであった。定期的な会議を開催し、進展はしていることは報告していただいたのだが、当初定めた期限までにパンフレット作成を間に合わせることが出来ず、多少の期間延長では、作成することも不可能という残念な結果であった。

ただ、助成出来た団体、そして、残念ながら、助成できなかった団体含めて、青年会議所のメンバーに対して今後も協力や参加をお願いしていきたいということを強くおっしゃっており、また、今回、この基金に応募したのも、青年会議所のメンバーの人的支援が得られるからとの話もあり、資金助成は出来なかったが、我々の力を必要としている団体がまだまだ沢山あることを改めて知らされた。

今後の課題と反省としては、もう少し、青年会議所メンバーが助成団体の活動に対する人的支援の部分や助言などを行う部分について強化して行く必要があるということであった。

ところで、本日の日経新聞の首都圏・群馬版の記事に、行政サービス調査に関するものが掲載されていた。

内容は、公共料金や福祉、教育などの行政サービスに対して、日本経済新聞社が地方自治体に対してアンケート調査をした結果、北関東3県(群馬、栃木、茨城)58市の中で、行政サービスの充実のトップに前橋市があり、また、桐生市も第5位という非常に高い行政サービス提供が行われているという報道がなされていた。

尤も、桐生市については、財政指標については、かなり低いランキングにあるようであり、現在、市長や行政で行われている、財政再建が非常に重要課題であることも読み取ることが出来た。

こんなことから、行政サービスの内容を落とすことを進めるわけではないが、わが桐生市の今後の方向性としては、まずは、財政再建を行うこと…行政サービスだけに頼るのではなく、市民が自分たちで何とか、自分たちの町を作っていくという互助・自助の精神が必要なのでは?と感じた。

いよいよ師走

 今日から師走。今年もいよいよ年の瀬となってきた。この時期になると、縁起物の熊手を買い求める酉の市が各地で開催されるが、桐生の場合は、先月に一足早く行われた、西宮神社のえびす講で熊手を求め、参拝する人が多い。

 今年のえびす講の2日間、青年会議所の会議が続いてしまい、参拝できなかったのが少しばかり心残りである。非常に厳しい年の瀬が予想されるのに・・・

 年の瀬といえば、時間切れのようになってしまった衆議院の解散総選挙。確かに、世界中で近年まれに見るような大不況が我国に押し寄せている時に、政局を重視するばかりの、政治空白の為に解散総選挙を行うことに対しては、私は、賛成できなかった。

 ただ、先週末行われた、無味乾燥した自民・民主両党による党首会談…経済対策の為に政治空白を避けてきたと、押す民主党…本音は誰が見ても政権交代を虎視眈々と狙うことが主目的なのは明らか…それに対して、本来、追加経済対策を公言どおり行わなくてはいけないはずの、自民麻生首相も、同じような答弁で本論を交わす作戦に終始する。

 誰が見ても、釈然としない、余り重要性を感じられない党首会談であったのではなかろうか?

 マスコミも批判を繰り返すだけではなく、キチンと正しい情報を国民に伝えて欲しいと考えるが、当の2大政党がこの有様では…と思えてならない。

 さて、今日これから、5月に採択が決定された、「まちゆめ基金」助成団体の最終報告会が開催され、活動報告と、決算報告がなされる。これで、昨年に続き2年目の基金の活動も終わることになる。

 今年は、廃油のリサイクルや、障害を持つ子供たちの太鼓の演奏活動の支援、桐生観光支援マップの作成に当たる3団体を採択させていただいた。

 内容については、昨年にも劣らず非常に有意義なものが採択できたのだが、少しばかり残念であったのは、一部の採択事業について、当初計画された期間での事業計画が達成し切れない部分があったことであろうか。

 ただ、市民が最初に市民活動をスタートすることを応援することが本基金の目的であるのだから、事業の成果ばかり厳しくしてしまっては、行政などが公募している一般的な補助金制度と変わらなくなってしまうことを考えれば、致し方ないことかもしれない。

 いずれにしても、今日、正式に報告会が行われるので、後日また結果報告させていただきたい。

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