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2019-04

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広島平和記念日に思うこと

 今から63年前の今日、8月6日午前8時15分、一発の原子爆弾が広島に投下された。

 そう、今日は広島平和記念日である。今日も、その時間には、広島市内全ての信号が点滅し、平和公園では、式典が行われたことだろう。

 今日の(社)日本青年会議所会頭メッセージにも、原爆についての記載があったが、私が初めて原爆の恐ろしさを知ったのは、小学生の時に「はたしのゲン」という漫画を見てから。
 
 それまでは、概念的なイメージしかなかったが、その漫画と出会い、読もうとしても読み進めず、やめようと思っても、手を離せず、うろうろとしながら、落ち着き無く読んだのを覚えている。

 それから、様々な映像や写真を見る機会があったが、改めてそのすさまじさを感じたのは数年前に広島を訪れた際に、立ち寄った平和記念館を見学した際…体中の血液が凍結し、改めて、原爆の恐ろしさ、むごさを…そして決して同じ過ちを繰り返してはいけないということを学んだ。

 今日の会頭メッセージにあったように、歴史は常に「勝者の歴史」が表の歴史。真実は意外に語られない。大東亜戦争も同様。戦後の歴史を勉強すれば、日本の勝手な軍国主義、侵略主義、帝国主義があの悲惨な戦争を自ら引き起こし、そして自己矛盾の中に敗戦を迎えたような記載があるが果たして本当だろうか?

 たまたま、最近私は、司馬遼太郎の代表作の一つ、「坂の上の雲」を読み、昨晩全6巻を読み終えた。

有名な作家の代表作の一つだから既にご存知の方も多いだろうが…明治末の日露戦争が起きた時代背景からその戦争の一部始終を伊予松山出身の3名…詩人正岡子規と陸軍騎兵隊の創設者秋山好古、好古の弟で、連合艦隊先任参謀秋山真之を中心に書き上げた名作である。

西洋の帝国主義全盛期の当時…日本は自国の独立を守り抜く為、近代国家を建設し、欧米列強の侵略から守るべく、急激な軍事整備を行い、更に、列強ロシアから自国を守る必然性に迫られ、やむなく日露開戦を決意する。それは、近代化を開始してからわずか30年後。

ヨーロッパ以外の全ての国…アジアもアフリカも…が白人に支配され、我国だけが辛うじて独立を維持している現実…これを守る為に私たちの本の数世代前の祖先が何を考えどのように行動してきたか?そして、西欧列強は、自国の利益を求めて、植民地を作り、或いはその争奪を行う。

英国が日本を応援したのも、実はロシアの南下を防ぐ為。だから、必要以上に日本が勝つことも求めず、白人以外に人類を認めないような世界観。当時の世相がどのようであったか…是非良く理解して欲しい。

理解すれば、何故その後、我国が欧米列強に日本の富国強兵を阻止され、そして破滅させるべく、大東亜戦争を余儀なくされて行ったか?容易に理解できるのではないだろうか?そして、何故原子爆弾が西洋に落とされず、我国にまるで、モルモットの実験のように落とされたのか?理解が出来るかもしれない。

私は、まもなく訪れるお盆休みには、もう少し時代を遡り、明治維新を成し遂げ、近代国家建設に奔走するそんな時代背景を描いた「翔ぶが如く」を読んでみようと考えている。

そして、自分の生まれた国がどのように近代築かれてきたか?考えてみようと思っている。
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