FC2ブログ

2019-01

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

朝令暮改・・・朝令翌朝改?

 昨日、群馬ブロック協議会の会員会議所会議が開催され、メンバー対象にした憲法勉強会、そして、最後の式典(第2回ブロック協議会)他の案件について無事審議が終了した。

 これで、群馬ブロックでの正式な議決機関は、11月に後1回開催して、今年度全ての審議が終了することになった。

 一方、リーマンブラザーズの破綻で、文字通り世界中の金融・経済界を震撼させた週明け。

 原油価格は一気に1バレル当たり10ドル下げ、90ドルに。こちらは、資源高で苦しむ我国企業や経済にはプラスになりそうであるが、邦銀を始め、投資運用していた、我国の金融界にも金融危機を及ぼさざるを得ない状況となろう。

 そして、驚いたのは、週末にリーマンを公的資金で支援することを拒んだFRB(米連邦準備制度理事会)が、速報によれば、米国最大の保険会社であるAIGに対して、同社の株式約80%を担保に(事実上の政府統制化に同社を置くことで)850億ドルもの公的資金を緊急融資したというのだ。

 FRBも、米国当局も、一部の金融機関に公的資金を用いて支援することをかたくなに拒否してきていたこれまでの姿勢を180度変更…悪く言えば朝令暮改…翌日なので…朝令翌朝改?…方針変更し、世界の金融システムを揺るがす事態を回避せざるを得ないことに漸く気づいたということだろうか?

 これは、FRB議長に就任して数ヶ月のバーナンキ議長の経験不足による判断ミスなのか?それとも、アメリカ大統領選挙を目前に控えた政権が、思い切った政策を出せない政治空白が産み出してしまったものなのか?我国でも、「事故米」の処理について、まるで福田首相辞任直後に政治空白を縫って噴出し、対応策を明確に示さない農水省…これがまるで偶然なのか??といった感じがせざるを得ない。

 一方で、既に山一證券の破綻や数々の銀行の破綻を経験している我国の金融庁の対応は珍しくすばやい対応であったと思う。リーマンの破綻が明らかになると、昨日にはリーマン日本法人の国内資産保全命令を出し、同時に12日間の業務停止命令を発令することで、同社の国内資産の保全、国内への影響を最小限に抑える命令を即座に決定した。

 それは、リーマン日本法人の民事再生法の申請より早かったことを考えると、いつも、後手後手に廻る我国の政府の対応からすれば、相当のお手柄といえよう。しかし、既に年金や保険金、様々な債券投資先として、同社を活用した運用を図っていた国内金融機関を始めとする企業や個人への影響は今後、様々な形で明らかになっていくことだろう。

 そして、善意の第三者である、サラリーマンの退職積立金や、厚生年金、老人が生活の為に貯蓄運用していた資産にどのような影響を与えていくのか…考えるだけで恐ろしい。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kiryujc.blog52.fc2.com/tb.php/149-b16ebca8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

Gtarou

Author:Gtarou
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。