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新たな可能性を目指して
昨日、我々(社)桐生青年会議所から、両毛地域青年会議所協議会(6JC)に地域創造委員長として出向している小林委員長主催による、公開勉強会が太田にて開催された。
同委員会では、年初より、栃木県と群馬県にまたがる両毛の地域が将来道州制をにらんで合併した場合の経済的価値について、新たな可能性を見出すべく今年1年研究と活動を行ってきたが、昨日の勉強会は、その集大成となる事業であった。
勉強会では、これまでの勉強会で発表された、両毛地域の再確認(人口84万人、山梨県と同じくらいの工業・商業出荷高を誇る、首都圏に近い産業都市戸成りうる可能性)についてのおさらいを行った後、道州制が導入された場合のメリットやデメリットについて、そして、今後、一体となった場合の経済的魅力について詳しい発表がなされた。
特に、道州制が行われた場合のサービス低下の可能性、財政や行政権限委譲による、スマートな自治体への可能性から、先進機械工業〜伝統的産業〜豊かな自然環境〜整備の進むインフラと、首都圏に近い地政学的な見地からの発表がなされ、道州制が単なる権限委譲だけではなく、我々地元住民や産業に対しても大きな変革による影響と発展の可能性について具体的な研究結果の発表がなされた。
残念であったのは、まだ、机上の論理であり、この地域の市民に対して成果発表をすることが出来なかったことではなかろうか?この部分については、次年度以降改めて、可能性をより具体性に近づける研究、専門化を交えた検証の実施など、期待が膨らんでいく。
ただ、一つ、ハッキリいえることは、昨日の委員会発表にあった、合併が成された際に、より市民意識の高揚を図り、自分たちの町は自分たちで作っていくという、意気込みがなければ、それは、単純に行政区分の変更と、コミュニケーションの欠落した、無味乾燥な、行政主導の合併に終わってしまうということであろう。
さて、今朝ほど、亀山桐生市長にお会いして、市民の意見を形にして行こうという、「市民討議会」について、開催の協力をお願いした。
現在、市議会の会期中ということで、市長は大変ご多用とのことであったが、「市民の声を市政に反映する市民討議会」ということに、非常に大きな関心をお寄せ頂き、40分ほどの貴重なお時間を頂いて、まずは、「市民討議会」のシステムについてのご説明を行った。
読者各位には、今週頭の足利青年会議所主催の市民討議会に出席してきた折のブログに記載させていただいたとおり、市民の中から、無作為抽出による開催趣意書の送付し参加希望者の募集→応募→抽選による出席者の確定→開催といった手順、そして、テーマの選定と、専門家による情報提供を行った上での討議会の開催→意見集約といった形で行われることになる。
良い点としては、無作為抽出された市民の中から抽選により出席者を募るので、一部の有識者や意欲の高い市民団体の意見を取りまとめるという従来の手法に比べて非常に公平であることが上げられる。
この点について、市長も、市役所の職員もこの新しい手法についての魅力をご理解いただけたようであった。
問題点としては、現在、既に桐生市には、多くの市民団体がそれぞれの立場でまちづくり活動を行っており、その団体からも様々な意見が出ていることや、市民代表による市民会議も開催されている実態もあり、我々の提案する市民討議会で取り上げるテーマのすり合わせや調整も必要と思われる点だ。
即ち、既に市民の声を取り上げようと公的諮問機関、私的団体による意見や提言のある中、改めて我々の提案する市民討議会を正として行うことも厳しいというものである。
この点については、行政サイドよりご指摘受けても当然のことであり、我々とすると、まずは、市民討議会の有効性やふさわしいテーマなどについて、市役所の担当職員の方とまずは、研究を行い、慎重に進めていこうということになった。
今後、我々も精一杯まちづくり団体として、その真価を市民の皆さんに発揮できるよう頑張って行きたい。
同委員会では、年初より、栃木県と群馬県にまたがる両毛の地域が将来道州制をにらんで合併した場合の経済的価値について、新たな可能性を見出すべく今年1年研究と活動を行ってきたが、昨日の勉強会は、その集大成となる事業であった。
勉強会では、これまでの勉強会で発表された、両毛地域の再確認(人口84万人、山梨県と同じくらいの工業・商業出荷高を誇る、首都圏に近い産業都市戸成りうる可能性)についてのおさらいを行った後、道州制が導入された場合のメリットやデメリットについて、そして、今後、一体となった場合の経済的魅力について詳しい発表がなされた。
特に、道州制が行われた場合のサービス低下の可能性、財政や行政権限委譲による、スマートな自治体への可能性から、先進機械工業〜伝統的産業〜豊かな自然環境〜整備の進むインフラと、首都圏に近い地政学的な見地からの発表がなされ、道州制が単なる権限委譲だけではなく、我々地元住民や産業に対しても大きな変革による影響と発展の可能性について具体的な研究結果の発表がなされた。
残念であったのは、まだ、机上の論理であり、この地域の市民に対して成果発表をすることが出来なかったことではなかろうか?この部分については、次年度以降改めて、可能性をより具体性に近づける研究、専門化を交えた検証の実施など、期待が膨らんでいく。
ただ、一つ、ハッキリいえることは、昨日の委員会発表にあった、合併が成された際に、より市民意識の高揚を図り、自分たちの町は自分たちで作っていくという、意気込みがなければ、それは、単純に行政区分の変更と、コミュニケーションの欠落した、無味乾燥な、行政主導の合併に終わってしまうということであろう。
さて、今朝ほど、亀山桐生市長にお会いして、市民の意見を形にして行こうという、「市民討議会」について、開催の協力をお願いした。
現在、市議会の会期中ということで、市長は大変ご多用とのことであったが、「市民の声を市政に反映する市民討議会」ということに、非常に大きな関心をお寄せ頂き、40分ほどの貴重なお時間を頂いて、まずは、「市民討議会」のシステムについてのご説明を行った。
読者各位には、今週頭の足利青年会議所主催の市民討議会に出席してきた折のブログに記載させていただいたとおり、市民の中から、無作為抽出による開催趣意書の送付し参加希望者の募集→応募→抽選による出席者の確定→開催といった手順、そして、テーマの選定と、専門家による情報提供を行った上での討議会の開催→意見集約といった形で行われることになる。
良い点としては、無作為抽出された市民の中から抽選により出席者を募るので、一部の有識者や意欲の高い市民団体の意見を取りまとめるという従来の手法に比べて非常に公平であることが上げられる。
この点について、市長も、市役所の職員もこの新しい手法についての魅力をご理解いただけたようであった。
問題点としては、現在、既に桐生市には、多くの市民団体がそれぞれの立場でまちづくり活動を行っており、その団体からも様々な意見が出ていることや、市民代表による市民会議も開催されている実態もあり、我々の提案する市民討議会で取り上げるテーマのすり合わせや調整も必要と思われる点だ。
即ち、既に市民の声を取り上げようと公的諮問機関、私的団体による意見や提言のある中、改めて我々の提案する市民討議会を正として行うことも厳しいというものである。
この点については、行政サイドよりご指摘受けても当然のことであり、我々とすると、まずは、市民討議会の有効性やふさわしいテーマなどについて、市役所の担当職員の方とまずは、研究を行い、慎重に進めていこうということになった。
今後、我々も精一杯まちづくり団体として、その真価を市民の皆さんに発揮できるよう頑張って行きたい。
コメント
市民討議会が開催されるといいですね。多くの市民団体がすでに活躍していることも事実ですし、成果も挙げられているとは思いますが、それですべての市民の声を拾い上げていることにもならないはずです。つまり、市民団体に参加したくても諸事情により参加できない人達の声を聞くことにはならないでしょうか。また、市民団体を代表して・・・というのではなく、一個人として日常感じていることをお話いただくことの重要性を認識するべきだと思います。確かに時間的制約があるのは事実かもしれませんが、そうした一市民の声、考えを大切に行政を行っていくことが必要ではないでしょうか。また、そうした声を拾い上げられるのも、桐生を変えて行こうという熱意があるJCに託された活動のようにも思われます。大きな会場を借りて講演会を打つことだけが活動ではない、ということも再認識していただいてほしいと思います。やはり市民から愛されるJCとして活動してほしいと思います。いくら立派な活動をしていても、市民から支持してもらえなければ、ただの独りよがりに終わってしまいます。自分たちは特別の団体ではなく、そこに所属していることが名誉ではなく、共に活動していることが誇りとなるような団体に育っていってほしいと思います。
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