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2019-01

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傍から見た青年会議所

 麻生内閣閣僚が揃い、いよいよスタート。皆さんは顔ぶれをどう思っただろうか?

 私の印象だと、よく言えば、派閥のバランス重視よりも、実務処理能力の高いスペシャリストが揃った、実務内閣。悪く言えば、大物議員の少ない、地味な二世議員内閣。

 何と、18人の閣僚のうち、11名が二世・三世議員。二階俊博経済産業大臣は、父親が県議会議員出身だし、野田聖子消費者行政担当大臣も、11年間は世襲の間が空いているが、祖父を議員に持つ。そう考えると18人中13人!すごい比率である。

 組閣を伝えるニュースでは、こうした顔ぶれか?思ったほど「選挙に強い」麻生首相の支持が期待したほど伸びないような憶測もあったりする。

果たして解散総選挙は何時行われるのだろうか?取りあえず10月26日総選挙の予定は薄くなったようだ。また、地味な顔ぶれを揃えて余り支持率が伸びなければ、解散できない状況になってしまうことさえあるのでは?と考えさせられる。

 ところで、二世議員にちなんで、ある、信用情報誌に、月間「現代」の堺屋太一氏のコメントが紹介されていた。

 それは、産業界では、東京圏以外で二世は急速に没落している。その象徴的なのが「青年会議所」の衰退である。青年会議所は、1950年代末から各地の老舗の裕福な二世、三世を集めて盛り上がった。最盛期には757ものロム(地方会議所)があり、6万7000余人の会員がいた。ところが、90年代に入り、団塊の世代がメンバーの適齢年齢(青年会議所の年齢上限40歳のことか?)を過ぎたころから衰え、07年には4万2700人とピーク時の三分の二以下に減った。

 会員数の減少にもまして、変わったのは会員内容。地方の富裕層の二世、三世主流からIT関係やパート派遣など小規模事業の創業者、意思、会計士などが増えた。その結果、中小、零細業者や有資格者の実用的な会合になり、活動は地味で、尊敬度も低下している。と

 確かに、半分当たっていて、半分は正しくないのだが、上記のコメントが出るのも良く分かる。

 バブル時代の青年会議所は、会議も派手に行っていたらしいが、特に会議後の懇親会で、派手に金を使って繁華街を闊歩していたところが、中傷されたことも多かったようだし、また、その後メンバー育成に力を注いだ時期やバブル時にそれぞれの青年会議所が作ってきた祭りやイベントなどの事業を市民と「実行委員会」をつくって行ってきたことも多い。

 従って青年会議所自体の活動が埋もれてしまっていたことも事実。しかし、今は、社会変革団体を目指して、市民を巻き込んだり、市民と一緒にといった公開型の事業を中心に我々桐生青年会議所も漸くここ数年運動方針を変えたばかりである。

 恐らく、今回こうしたコメントが出されたことも、歴代の(社)日本青年会議所会頭である、麻生氏が総理大臣に就任したことで、我々に脚光が当たったのだと思うが・・・我々も、今年の方針に掲げているように、真に必要とされ、頼られるJCとなれるよう、今後も地道かもしれないが、真剣に公益性を求めた活動をして行こうと考える。
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コメント

地道な活動を継続していくことこそが、市民に理解されていく近道だと思います。現在派手な活動がもてはやされる時代ではないし、周囲からも冷ややかな目で見られるのは明らかでしょう。
志が高く持つことは当然必要なことですが、回りを振り返ってみて本当にそれが可能なメンバーが揃い、社会に認識してもらえる活動かどうかを省みることも必要ではないだろうか。
背伸びせずに、自分たちが出来ることを着実に・・・そうした活動を今後とも期待しています。

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