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2019-01

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厳しい景気情勢だからこそ・・・

 週末に一旦否決された、アメリカの金融安定化法が再度下院で審議可決された。

 これにより、最大7千億ドル(74兆円)という、とてつもない金額が、金融危機を避けるために、金融機関が破綻しそうになったときに、その金融機関の保有する住宅ローン債権などの不良債権を公的資金で買い取ることが可能となった。

 しかし、その対応が充分であったのかどうか?週末の新聞の紙面には、アメリカの厳しい・・・との表現だけでは何とも不足してしまうのだが・・・経済状況・・・あたかも1930年代の世界恐慌の幕開けのような・・・個人消費低迷、失業率の増加・・・企業不振を伝える記事で埋め尽くされていた。

 我国の景気動向調査でも、調査開始以来となるような厳しい状況が伝えられており、これからどんな世の中が来るのか・・・とても心配にさせられた。

 我国の産業界では、これまで、国内消費が悪くても、米国や中国、東南アジアへの輸出が貢献し、大手企業を中心に経済を支えてきたが、今回はそのアメリカが震源地であり、中国も景気減速気味。

 原油も下がり始めたが、まだまだ高い水準にあり、原材料の調達も厳しくなった上に、販売先が不振・・・本当に不安な限り。日経平均も今日は400円を超える下げを記録し、数年来の安値をつけたようだ。

 一方で、最近でもメラミン混入や、汚染米の偽装販売など、企業が不正な利益を上げている事例も後を絶たない。

 我々企業経営者に、今求められているのは何だろうか?

 私としては、まず、企業の存在価値があるのか否かに尽きると思う。もう少し、問い詰めれば、顧客・取引先・顧客・地域に対して、存在価値が認められているのかどうか?ということであろう。

 その点からすれば、勿論、偽装したり、不正取引を働くような企業とは、その存在価値はないし、無理に「不当な利益」を上げているから、犯罪や不正の発覚と共に姿を消していくのだと思う。

 その意味では、長い歴史を持つ企業とは、その歴史は存在価値があった歴史ということになり、企業努力の証といえよう。

 今月23日(木)19:00~桐生商工会議所ケービックホールで開催される、経営想像委員会担当の公開例会では、200年を超える歴史をもつ、京都の老舗製菓業「井筒八ッ橋本舗」の津田純一社長をお招きして、人の役に立ち、地域に貢献する会社の理念とその活動についてご講演いただき、企業が事業を通じて社会に貢献できるようになるようなことを皆さんと一緒に考えられれば・・・と考えている。是非、時間を作って参加いただければ・・・幸いである。

 最後に、経済不振を反映して、衆議院選挙は暫くお預けになりそうですね。11月2日が絶望的になり、9日か、それ以降という話となっているが、本当に今年あるのでしょうか?
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