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2019-01

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群馬県民の日

 今日は群馬県民の日ということで、公立学校等が休校となったり、記念事業や施設等の無料や割引の利用が出来る日となっており、私の息子も昨日から、学校が休みということで、大変ご機嫌であった。

 ところで、この、群馬県民の日というのが何時から、何故出来たのか?というので調べてみたら、群馬県のホームページに記載があった。

 皆さんご記憶にあるかどうか?昭和58年に第38回国民体育大会(通称あかぎ国体)が開催されたことを・・・それを期に県民意識の高揚が高まったことをきっかけにして、「郷土の歴史を知り、郷土についての理解と関心を深め、自治の意識を高めるとともに、より豊かな郷土を築き上げることを期する日」として昭和60年より制定されたというのだ。

 では、何故10月28日なの?ということであるが、明治24年に初めて群馬県の名称が使われたことに因んでいるとのことであり、廃藩置県で群馬県が設置されたことを言っているのだろうか?

 まあ、1年に1回位、群馬県民の日があることに対しては、別に何も言うべきコメントもないのだが、群馬県の観光立県を目指し、産業振興を目指している、知事以下、群馬県として、この「県民の日」のアピールが大変少なく、県のホームページを見ても、県民の日の由来は書いてあっても、どんな行事やどんな特別のイベントやサービスを受けることが出来るのか?明白な記載がない。

 折角、紅葉が鮮やかに彩り、様々な農産物の収穫期を迎えるこの時期を県民の日としているのであれば、もっともっと、この県民の日にスポットライトを当て、県民も、観光客も、産業界の企業や人間も巻き込んで、盛り上げて、PRの道具に使っていくことを考えていくべきでは?と思えてならない。私も、息子がいなければ、この日が県民の日として思い出すこともなかったかもしれない。

 また、学校が休校になることも、果たして今の時代に良いことなのかどうか?

 県民の日の制定された、昭和60年当時は、公立の学校といえば、土曜日も半日授業があり、今と比べて登校日も、授業時間数も圧倒的に多く、年に1回位、休みがあっても…と思えた。今でも決して全否定するわけではないが・・・

 ただ、完全週休二日制となり、ゆとり教育自体は少し後退したとは言え、児童生徒も、教職員もふんだんな休暇がある上に、授業日数が制限されて、学力低下が社会問題として、叫ばれている現代…昭和60年当時と明らかに時代背景が異なっているのに、果たして、年に1回改めて、休暇を付与する必要があるのだろうか?

 もし、県民の日を通常の日と分けて使うのであれば、それこそ、当初の目的にあるように、郷土への理解を深める為に、郷土への自治意識を高める為に、特別な授業…例えば、郷土史を勉強したり、史跡や美術館を廻ったりとより有効活用する方策もあるのではないか?と思われる。

 確かに子供たちは、退屈な授業の代わりに自由を得られるのであるから、これに越したことはないのだろうが…何か漫然と、決められた休日…群馬県民の日が無為のうちに毎年毎年、過ぎていくような気がしてならない。
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