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2019-01

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市民文化会館の運営は?

 本日の午前中、財団法人桐生市民文化事業団の企画運営会議が開催された。この財団法人は、桐生市より市民文化会館の運営管理を任されている事業団であり、文化会館の管理を始め、市民の文化高揚を目指して、様々なコンサートや伝統文化講演など、事業計画を企画して来ている市の指定事業者である。

同事業団は、そうした事業の企画を、市民に企画運営委員、理事を委託し、企画運営会議での協議、理事会での審議を経て決定しているが、私も、(社)桐生青年会議所の代表として、企画運営委員を昨年度より拝命させていただき、色々と市民としての意見を述べてきた。

今回は、平成19年度の決算報告などが中心となり、当初は、短時間にて終了するのか?と思っていたが、様々な意見や質問があり、予定していた1時間半の会議時間では若干足りないような活発な議論が展開された。

例えば、同事業団が自主的に企画する文化事業(コンサートや伝統文化事業)は、市などからの事業補助金に入場券販売による収入で賄っているが、昨今の市の財政事情により、他の団体同様、助成金額の減額が続いている。

一方で、クラシック音楽などの文化事業を企画するには費用がかかり、そのまま入場料金に反映させてしまうと、入場者数に影響が出てしまう。従って、より文化的内容が高く、魅力的な事業をどれだけ企画し、多くの来場者に来てもらうことが必須の条件になると思うが、その部分においても様々な建設的な意見がなされた。

また、時代背景的なものとして、この事業団も財団法人であり、昨今の公益法人制度改革の対象事業者となり、事業団の性質上、より公益性の高い特定公益法人の取得を目指しているとのことで、今後会計処理を始め、相当の事務処理の変更を余儀なくされるとのことで、現在、様々な研究を行っているとのことであった。この部分では、我々青年会議所と、財団法人と社団法人の違いはあるが、同じような悩みを抱えているようであった。

さて、今日、サイクロンにより13万人もの死者・行方不明者が出ていると言われる、ミャンマーに我国の国際緊急援助隊の医療チーム先遣隊が、首都ヤンゴンに到着し、活動を始めたようだ。

国連を始め、世界各国の非難を浴びながら、これまで、タイなど一部の国を除いて受け入れを拒否してきたミャンマー軍事政府であるが、漸く救援の為の人的支援を受け入れた。

批判の高い軍事政権は、内国の実態を国際社会に露呈させることを嫌悪してのことと思われるが、被災者の救援、衛生低下によるコレラなどの二次災害、復興と国民生活を中心に考えると、どう考えても、ミャンマー軍政不独自での復興は不可能と思えてならない。

また、賄賂を渡して漸く認められた救援物資の配給をトラックから投げ渡す映像や、国連などからの救援物資が軍部に横流しされ、被害の少ない首都都心部の市場で売られているような現場が放映されると、世界中の善意が一部の軍属の不正所得となってしまっているのではないか?との疑いが晴れず、果たして我々が義捐金を募ることが正しいのかどうかさえ疑問に思えてくる。

25日に行われた、ASEAN(東南アジア諸国連合)でも110億ドルと見込まれる復興資金のうち、近隣ASEANからは、数千万ドルの支援に留まり、難航している。これも、ASEAN諸国の懐状態というより、そうした政治不信の背景もあるのではないだろうか?

軍事政権では、この週末に軍事政権の体制維持を目的とする国民投票を被災地でも行ったと報じられているが、国民生活の保障ではなく、体制維持だけを目的としている政府であれば、国連を始めとする国際社会は、より厳しい眼を向ける必要があると思われる。

一方、比較的早めの国際支援受け入れを表明した、中国サイドでも、当初諸手を挙げての受け入れが出来なかった背景には、被災地域が同国有数の軍事施設を含む核施設が多く存在し、多くの放射性物質が被災している現実を当局が隠蔽したかったという思惑も見え隠れする。

被災状況については、共産党一党独裁体制にありながら、比較的外国メディアにもOPENにしたり、被害状況を公表するなどしており、ほぼ同時期に批判を浴びていたミャンマー軍政との違いを見せ付けたが、一方でこの核問題や、一部で伝えられる、学校の手抜き工事への被災者の不満などになると、当局も急に歯切れが悪くなる。

更には、瓦礫の中の広場で、ビニールシートをかけただけの仮設テントで雨をよける被災民の横で、立派な人民解放軍のテントが立ち並ぶ姿を被災者はどのように見ているのか?疑問である。

今後、両国とも、こうした国民の不安や不満をどのような形で収束させていくのか?非常に興味深いものがある。(我々一般社会の民衆にとっては)当たり前であるが是非とも、体制維持ではなく、被災した国民の救済第一で臨んでほしい。
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