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2019-04

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東京オリンピックに向けて

 今日は、イタリアで開催されている、食料サミット最終日。我国の福田首相も、要支援国に対する支援金や輸入米の放出を行い、自信を持っていた外交手腕を発揮した。

 私が一番政府に望むことは、我国の食料自給率(39%)を少しずつでも引き上げることである。それは、我国が食料輸入に頼っていることの危険性もあるが、それよりも、発展途上国や後開発国の主要輸出品である農産物を我国で買い上げること自体は良いことだと思うが、結果として、自国で消費しなくてはいけない食料まで輸出され、結果として、飢餓に苦しむ人口を増加させてしまっていることになってしまっているのではないだろうか?

 また、食料自給率を高めるということは、農家を補助金漬けにして保護せよということではなく、農産物の差別化や農業経営の方法についての改革を行い、競争力のある農家を育成していくことが求められると考える。

 米余りだからといって、休耕田として補助金を出したり、耕作面積を制限したりと、我国の戦後の農政は現在の危機的状況を作るべくして作ってしまったと言えよう。是非、海外で見せたリーダーシップを国内でも発揮して欲しいと考えるのは私だけではない。

 さて、2016年のオリンピックの一次選挙がIOC理事会にて行われ、東京が候補地の一つとして正式に残ることが出来た。東京で開催されれば、1964年の東京オリンピック以来、我国としても、東京としても夏のオリンピックは2回目となる。

 その他の候補地は、シカゴ(アメリカ)、マドリード(スペイン)、リオデジャネイロ(ブラジル)の3箇所。アメリカは1932年、84年のロサンゼルス、96年のアトランタ以来20年ぶり4回目、スペインは、1992年のバルセロナ以来24年ぶり2回目、ブラジルは初めてとなる。(南米大陸としても1968年のメキシコシティ以来)

 今後、来年10月のIOC総会での投票まで、各立候補地でのPR合戦が本格化するものと思われるが、是非とも、昨今の暗い日本に夢をもたらすべく、東京招致に全力を投じて欲しい。

 特に、オリンピック開催では、観戦客や各国からの選手スタッフが多く来日し、その受入効果や様々なインフラ効果など、経済効果は計りきれないものがある。また、国民に対する心理的効果は、はかりきれないものがある。

 心配なのは、東京都が用地買収した、中央区の東京都市場移転先の土壌汚染問題。高濃度のベンゼンやシアンに汚染され、汚染対策費用として670億円もの大金が必要となり、また、当初の計画にも大幅な遅れが出ることは必須。もし東京でオリンピックが開催されれば、その場所を利用した市場で取引された食品の安全性は世界中の関心の的となるだろう。

 また、東京都としては、1964年の東京オリンピックでの開催地を始め既存施設の有効活用を訴えているが、是非とも資源の有効活用に努めてもらいたい。

 最後に、6月3日の最終予備選挙までもつれ込んだ、米国大統領選挙の民主党からの大統領候補が漸く決定した。46歳のオバマ氏がクリントン氏を破り、米国史上初の女性大統領誕生の可能性はなくなったが、米国史上初の黒人大統領の誕生の可能性が出てきた。

 私が非常に感心したのは、オバマ氏の選挙資金の集め方である。恐らく世界で一番金のかかる選挙である、アメリカ大統領選挙で、クリントン氏は支援者である有力企業や個人からの献金で予備選挙を戦ってきたが、選挙戦後半で選挙資金が不足し、多額の私財をつぎ込んで今日を迎えた。

 それに引き換え、オバマ氏は、ネットを利用した選挙資金集めを中心に行い、一般の市民から、数十ドル、百ドル程度といった小額の献金を募り、最後まで多額の選挙資金を集めることに成功し、勝利に繋がった。

 アメリカでも選挙の透明性を高める為に、個人献金の総額を1人2300ドルと決められているので、旧来通り、大口の献金に頼ったクリントン氏は、限度一杯まで献金した大口支援者からの追加支援を受けることが出来ず、資金が続かなかったのに対し、オバマ氏は、自らの支援者にポケットマネーからの支援にターゲットを絞った為、支援者は自身の限度額まで何度でも追加献金をすることが出来たのだ。

 一般市民からの小口献金には、見返りも無く、純粋にオバマ氏を応援する気持ちがこめられている。選挙違反になるような黒い金であろうはずが無い。

 これは、新たな選挙資金、政治資金集めの参考とするべき事例と言え、クリーンな政治資金収集の方法として、是非我国としても導入して欲しい内容と考える。
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