2017-07

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「和風」を捨てないで・・・

 不景気が続いている。今週アメリカの大手自動車メーカー(BIG3)に対する150億ドルの支援が米下院で可決された事を受け、株式市場では、一旦安心感から、株価下落にブレーキがかかったようであるが、マスコミで騒がれているように、BIG3の根本的な再建がどのように行われていくか?或いは実効性があるか?ということが今後1番の関心事になる。

 これまで、長年、大型で低燃費…機能的にも…といった乗用車を販売し続けてきた、BIG3は、これまでも、アメリカ政府の保護貿易政策などの支援もあり、今日まで保護されてきたのだろうが・・・今回、数か月分の運転資金が確保されたとしても、その間に具体的な再建計画が実行されない限り、砂漠に水を撒くような事になりかねず、非常に不安を残す。

 確かに数十万人の従業員に加え、関連企業や取引企業を加えると、とてつもない多くの世界中の人々が苦しむ事になるから、今回のように、特別措置が取られたり、破綻に対して慎重になるのは、充分理解できる。

 しかし、果たして人々にとって必要な会社なのかどうか?そして、どのようにソフトランディングさせていくか?ということも併せて検討していかなければならないと思う。

 ところで、今、韓国への旅行が一つのブームになっているらしい。というのも、韓国の通貨ウォンが大暴落しており、現地の買い物など、割安感で満ち溢れているというのだ。

 確かに10,000円をウォンに両替すると、昨年であったら、70,000ウォン程度であったのが、今では150,000ウォンと、倍の金額に両替できる。つまり乱暴な言い方をすれば、韓国の商品は、全て半額になったようなもの。

 しかし、そうとばかり楽観できないのが、韓国経済を始めとする世界経済状況。新聞によれば、政府は韓国支援として、2.8兆ドルの緊急融資を行う事を決めた。外貨不足に苦しむ韓国政府の救済のためである。

 つまり韓国からすれば、輸入品は全て倍に高騰してしまったのだから、決済するための外貨準備が急減してしまい、このままだと、韓国のデフォルトのリスクが高まり、隣国の我国はもとより、世界経済のパニックが更に進んでしまうのだ。

 では、何故韓国がそのような事態に陥ってしまったのか?

 韓国では、今空前とも言える、大不況に陥っているというのがその真相だが、それは、今から10年前に起きた、アジア通貨危機に端を発する。

 タイ発の通貨危機は、韓国にも波及し、韓国経済はその時も大きなショックを受けたのだが、当時経済的に非常に強かった欧米企業が韓国に進出し、危機を逃れ、最近では、韓国ではゴルフブームを始め、一寸したバブル状態となっていた。

 欧米の企業が進出した事で、経済観や企業観も欧米化され、消費の拡大、様々な金融商品…サブプライム証券の購入など・・・に資産運用をしていた…まさにアメリカ経済と同じように…その為、今回の金融危機の影響をモロにかぶった形となってしまった。

 更に、急速な金融危機や景気低迷により、輸出相手国である欧米への輸出に急ブレーキがかかり、更には進出していた欧米企業の相次ぐ撤退…どうにもならない状況となってしまった。

 つまり、自分たちの経済観や企業観を捨て、欧米化してしまったのだが、その欧米がクラッシュし、手を引いたことで、自分たちは更に酷い状況となってしまったのである。

 自らを捨ててしまった大きなリスクである。

 しかし、韓国程の小国とは言えない…中くらいの国が破綻してしまうと、世界経済に与える影響はどれほど大きなものと成ってしまうのだろうか?

 我国もバブル後、会計基準や企業方針を米国式に「改革」してきたが、韓国と同じような轍を踏まない事を祈りたい。

 最後に、韓国への旅行であるが、一部では旅行客の安全性が低下していたりしているところも出てきているので、充分注意して欲しい。

大納会を迎えて・・・三信条を振り返る

 今日はいよいよ大納会。今年1年の事業もほぼ終わり、今年1年の締めくくりの納会となる。桐生青年会議所の納会では、例年その年活躍してくれたメンバーがお互いに語り合ったりして盛り上がるだけでなく、間もなく青年会議所を卒業するメンバーを囲んで、青年会議所での思い出やら、現役メンバーに対して引き継いで行きたい、想いなどを語らう…といったことが行われる。

 私としては、今年度卒業するメンバーは私の2歳年上に当たる。一つ上のメンバーは一人しかLOMにいないので、殆どの年上のメンバーが卒業してしまうという、寂しさも勿論ある。

 しかし、何より、私が2002年に入会以来、様々なメンバーにお世話になって今日があり、勿論、既に卒業された先輩にも、同年代や後輩メンバーにもそれはあるが、一番近い「兄貴分」として、長い間お世話になったメンバーであり、共に活動をさせていただいたり、或いは、色々と教えを請うたりしたことが、まざまざと脳裏によみがえると、何ともいえない感慨に耽ってしまう。

 冷静に考えれば、卒業するメンバーも、来年になっても携帯電話番号は変わらないだろうし、会おうと思えばいつでもお会いできるだろうし、お互いの関係は何も変わらないことは、頭では理解できるのだが…何故か不思議なものである。

 しかし、これが、青年会議所でいうところの、友情なのだろうか。

 青年会議所に、三信条というものがあり、それは、奉仕・修練・友情である。

 我々は公益法人として、そして、今後公益社団法人格取得を目指していくことになると思うが、その中で、社会奉仕についての位置づけがどんどん重くなってくることは、既に定款の変更やら、公益法人法改革を本ブログで述べてきたとおり。

 奉仕をする為には、まずは、自己修練が必要であるし、友情も必要であろうと言い続けてきた。

 しかし、この時期を迎えて改めて感じるのは、奉仕するために、自己研鑽に励み、修練することの必要性も、そのための友情に対しても変わらないのだが…ただ、この厳しい次代に敢えて、自己の事だけ・・・身の回りのことだけ行う(実際はそれだけでも大変なのだが・・・)のではなく、社会奉仕のために活動する・・・これこそが、何よりの修練になるのではなかろうか?と思えてならない。

 そして、こうした、厳しさを青年会議所メンバーは、歯を食いしばりながら汗水して行ってきた・・・そんな同士であるからこそ、何者にも代えがたい硬く、熱い友情が育まれるのではないだろうか?

通常総会を終えて

昨日、第188回通常総会が予定通り開催された。

総会の定足数は、会員数の3分の2であり、前2回の総会が出席者だけで、定足数を満たすものであったが、今回は、年末ということも会ったのだろうか・・・若干定足数に足らず、委任状を用いての開催となった。

その総会では、次年度の事業計画、予算が例年通り、次年度理事長予定者の長谷川博紀君より力強く上程され、また、各委員長予定者からも頼もしい意気込みを手際よく語ってもらい、全会一致を以って可決となった。

また、引き続き、今年の目玉の一つでもある、公益法人改革がスタートしたことに伴い、定款や運営規定、更には役員選任管理規定について変更する件について、上程を行い、今年1年間しっかり調査研究を重ねてきた、小倉次代創造特別委員長から、その変更の趣旨について報告を行った。

いくつかの確認の質疑があったものの、既に、度重なる勉強会、例会、全体会議の開催や事前説明も行っていた為、予想に反して比較的速やかに、進行し、やはり全会一致での可決をすることができた。

また、総会終了後、今年度卒業を迎える9名のメンバーより、一言ずつ、青年会議所での思い出や、後輩に伝えて行きたいことなどを述べてもらうスピーチ会を開催した。

例年であると、かなりの時間を要しての開催となるが、今年は卒業メンバーも多く、それぞれ、大活躍されたメンバーでもあったので、事前に卒業メンバーからの申し出もあって、簡単なもので・・・ということになり、時間を短縮しての実施となった。

色々と話をしたい部分、語りついで行きたい部分、そして、先輩の思い出に聞き入りたい部分があったと思うが、それは、明日開催される大納会での楽しみとさせていただいた。

総会冒頭の挨拶で、私は、政治的な混乱が続き、経済状況が最悪とも言える現在、正々堂々と奉仕の精神を貫き、このまちの為に活動を行ってきたこと…これは、平凡な次代に行うこととは、比較にならない位、厳しいものがあったことは事実である。

但し、そうした激流に揉まれ、苦労を重ねることほど、意味の深いものに成るし、結果として、活動を行ってきたメンバーも一まわりも二まわりも大きなものであったと思う。

現在の厳しい時流というものは、まだ、来年以降も暫く続くことと思うが、これこそ、青年会議所でいう修練なのだろうと思う。

理事会の議長を無事終えて…

 昨日、今年最後の理事会が無事終了した。

 これで、今年最後の例会となる、12月第一例会(冬の家族会)や、1月第一例会(新年互礼会)、更には、来年度の基本方針や予算といった、全ての案件について、無事理事会審議を終えたことになる。

 今年の締めと、来年のスタートが確定したことになり、私が理事会での議長という大役も無事終了することが出来た。

 大役を終えて、今の心境は?といえば、非常に大きな荷物の一つを漸く肩から下ろすことが出来たといった感じだろうか?一寸寂しい気持ちがする反面、やり遂げた清清しさが心地よい感じである。

 ところで理事会を開催するには、総務委員会が設営を行い、議事録の作成を始めとする様々な裏方の業務がなくてはならないし、全委員長(若しくはその代理)と過半数の理事が出席しなければ開催できない。

 にもかかわらず、28回もの回数を開催出来たことに関して、メンバー各位の協力に対してただただ、頭の下がる思いである。

 そして、最後となった昨日の理事会には、全23名の理事のうち、22名が出席してくれ、まさに最後の理事会を締めくくるに相応しい会議となった。

 また、総務委員会を始めとするメンバーが、1年間議長を努めたことに対して、花束を贈ってくれた。

 その花束のプレゼンテーターが2006年にブロ長を務めた…そして、私を運営専務に指名してくれ、多くのことを学ばせてくれた、中島理事であったことは、本当に感慨に堪えないものであった。

 今日は、仕事で岐阜に出張してきており、明日は大阪。

 確かに大変忙しいのはまだ余り変わっていないのだが…しかしながら、気持ちが清々としていて、余り疲れを感じていない・・・不思議なものだ。

最後の理事会にあたり

 今日、今年度最後(となれば良いが・・・)の理事会が開催される。私も最後の議長を務めさせていただくことになる。

 案件は、今年の案件としては、最後の例会の案件が中心で殆どが来年最初の例会「新年互礼会」やら、来年度の基本方針やらといった来年度の案件ばかり。

 今年は対外事業が多く、特別例会も2回開催したり、初めての試みも多くあったり、またそれぞれに活発な意見が理事から出されたりで、通常は月1回の理事会のはずなのに、今日で28回目。

 非効率的かもしれないし、また私の議長としての采配自体に問題があったこともあるが、何れにしても、理事会設営を行ってくれた、総務委員会や、多忙の中出席してくれた、理事、委員長、常任理事始め多くのメンバーに対して感謝の気持ちで一杯である。

 来年は、今年の教訓を得て、より効率的な運営を図るべく、工夫をしていくことになろう。

 ただ、事業やらなにやら決定していく時に、より多くの意見を集め、全員に納得していただくために、議論に時間を掛けていくということは、確かに非効率的な部分はあるが、それは、それで大切なことではなかろうか?

 シャンシャンと決めていくことは効率がいい部分もあるが、一歩間違えると、「何でもあり」となってしまう。

 特に青年会議所の場合、メンバーはそれぞれ仕事を持ち、無報酬で行っているだけに、「何でもあり」となってしまった場合に、責任の所在が不明確になってしまうことや、多くの意見を集めてより良いものを作り上げていこうとする気持ちにも影響が出かねない。

 今日は、何とか今日中に理事会が終えることが出来るよう、通常より30分早めての開催となる。

«  | HOME |  »

プロフィール

Gtarou

Author:Gtarou
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。